インテルハイッテルiMacとしてはおそらく最終モデルになるiMac2020が発売中。アップルシリコンをまつという手もある一方、安定した(未知のトラブルの可能性が低い)現行型ファイナルエディションもいいと思う。(SUBARU好きだとモデルチェンジした新型より、枯れた年次改良最終形を好む人も多いですよね)
ただ、メモリー増設は純正だとどうしても高価いので、サードパーティ製がC/Pでオススメ。ちょうど月曜まで(つまり今月いっぱい)Amazonのタイムセールで対応メモリが安いのでエントリー。
ワタシは基本は純正主義です。デジカメのバッテリーも周辺機器も、まずは純正から試します。(レンズフィルターは純正買いませんが・・)。ただ、メモリーは純正高価いし、メモリー自体は他社製だし(ただし、アップル社が保証している)定評あるサードパーティならと、昔から思っています。だって、純正、高価いですよね・・・(笑)(写真は純正CTO)
ちょうどAmazonのタイムセールでOWC Memory Upgrade Kit(メモリアップグレードキット) 2666MHzが安くなっているので、純正CTOおよびアカデミックCTOとOWCを容量別に比較してみました。
なお、メモリの規格としてはiMac 2020で使えるモノですが、Amazonの製品説明では
「iMac 2019 と Mac mini 2018 に対応した 2666MHz DDR4 SO-DIMM PC4-21300 260ピン アップグレード用メモリ」と書かれていて不安です。念のためOWCに問い合わせたところ、「Amazonの表記のアップデートが間に合っていないので申し訳ないですが、iMac 2020対応品です。」と回答頂いたので、安心していいと思います。
どの容量でも純正の半額程度でメモリ増量できますが、個人的にはこれから4年程度メインで使うなら、32GBか4,000円足して40GBあたりがコストパフォーマンス良いと思います。
もちろんメモリと貯金は多い方がイイに決まってるのですが、両者は往々にして反比例の関係にあるのでバランスが大事です。その意味ではOWCの16GBを2枚買って(約3万円)40GBで使い、将来必要になったら純正8GB(4GB x 2)を外してOWC 16GB x2を入れて64GBにする余地を作っておくのがオススメかなあ。
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ちなみにサムネイルでは通常の売価が表示されていますが、Amazonに遷移するとタイムセール価格になっています。5,000円以上安くなっていますね(8/31 23:59まで)