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昨夜、たまたま開いたMac App StoreでMotion 5とCompressor 4のアップデートが出ていた。(Motion5の大きな改良点はここに書いた)アップルはいつも突然に・・・と思いながらアップデートかけつつ、良く見るとMac App StoreのトップページにFinal Cut Pro Xのアップデート告知が出てるじゃん。
あれ?あれ?アップデート欄にはMotion 5とCompressor 4しか出てないよ?まだ始まってないのかな・・とか思ってたら、MACお宝鑑定団ブログが、Final Cut Pro Xアップデートの記事をあげた。
えー、ちょっと待ってよ。と思いつつ、Mac App Storeを良く見ると、Final Cut Proが「インストール(レディ)」になってる。
では、と、インストールを押すと、
Final Cut Pro 10.0はインストール済みであるため、Mac App Storeからの購入は行われませんでした。
Final Cut Pro 10.0.1を購入しますか?
とかいう恐ろしいメッセージ(^_^;
10.0.1は有償なの?10.0を35,000円で買ったワタシにそんな無体なことをするのか、アップル・・・・とパニックになりながら(ならないならない)、アカウントの残高が2,000円そこそこなのを確認して(決済が行われないようにして)購入するボタンを押す。
購入処理を完了できませんでした。
Final Cut (なぜかProがつかない)はすでにインストールされています(あたりまえだ)アップルメニューからソフトウエアアップデートを確認し・・という意味不明の宇宙からのメッセージ。
ここまでメインマシンのMacProで行ったので、サブのMacBookAirで確認するも状況は同じ。
仕方ないので、試しにMacBookAirのFinal Cut Pro 10.0を削除。Mac App Storeを立ち上げ直すとインストールを押す。何事もなかったかのようにインストールが始まり、Final Cut Pro10.0がインストール完了。
再度Mac App Storeを開くと、Final Cut Pro 10.0.1のアップデートが出て、無事、10.0.1へのアップデートが完了した。
その後、MacProも同様の手順でアップデート。
深夜に余分な小一時間を浪費した・・・
原因もわからないけど、同様のかたがいらっしゃるようなので書いてみた。
(解決を保証するものではありません。ワタシのところはこの方法でできたという記録です)
で、ため息をつきつつ、Final Cut Pro 10.0.1を起動すると・・・
ああ・・・Final Cut Pro伝統の、コンマ1のアップデートでも片側互換・・・が、Xになっても受け継がれていた・・・。
これ、なんとかならないかねえ・・・
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Final Cut Pro – Apple®
Aperture – Apple®
Motion – Apple®
Compressor – Apple®
「同一HDにFinal Cut Studioと共存させるための対処」をしているとなるみたいですよ。
Final CutPro Xしか入れていなかったMacProは問題なくアップデートできました。
共存させていたMacBookProは、一度FinalCutProXフォルダから本体を出すことでアップデートできました。
ありがとうございます。
Final Cut Pro 7は疑ったのですが、なるほどなるほど・・・