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ザクの日に緑のiPhoneとMac Studio

今日、3月9日はザクの日だったんですね。そっか、だから緑のiPhoneが出たのか(たぶん違う)。

で、ザクの日にちなんで、「ガンダム ククルス・ドアンの島」のドアン専用ザク(いや、これ、専用というか、結果カスタム、な気も)公開。・・・はいいんだけど、電撃ホビーWEBのガンダムの解説に
RX-78-02 ガンダム
アムロ・レイが搭乗する、地球連邦軍の白兵戦用試作モビルスーツ。(中略)、ドアンのザクと交戦後機体は行方不明となる。
え?主人公が乗機を乗り換えるのはゼータでは・・。

森口博子さんのGUNDAM SONG COVERS 3も届き、ガンダムづいてますね。アルバムについてはココが詳しいです。

ククルス・ドアンのザク。ノリス・パッカードのグフ・カスタムみたいな描写ですね。

さて、本題の(?)Mac の話に戻ると、昔々、AppleにはFinal Cut Studioという製品があってですね、いまのAdobe CreativeCloudのような複数の映像制作系アプリをまとめたスイートパッケージだったのです。そこに含まれるアプリ間はシームレスに連携し、例えばFinal Cut Proのタイムラインに埋め込まれたMotionコンテンツは最後の書き出し時までレンダリングの必要なく機能しました。個人的にはポストプロダクションのベストなスタイルだったと思っています。閑話休題。

新しいMac Studioはものすごく久しぶりの新型デスクトップカテゴリ。iMac 27inch、iMac Proをディスコンにして、そのポジションは一体型じゃ無く、セパレート型で行くと言う意味なら、凄く支持したい。
エントリー仕様のMac StudioとStudio DisplayのセットがiMac 27inch相当、上位のM1 UltraとディスプレイだとiMac Pro相当の価格帯だと思うのですね。そして、それならテレビデオじゃなくて、テレビとビデオデッキがいいと思うワタシなので(耐用年数も異なりますよね)、この方向性はイイと思う。(ただし、Studio Display、Pro Display XDRと異なり、最大輝度は600nitなのは注意しておく必要があります)

ただ、M1 Ultra仕様のMac Studioがフルスイングすると100万円近いのをみると、PCI Expressを搭載する(はずの)Mac Pro 2022は幾らスタートになっちゃうんだろう。
そう、Mac Studioはすごいパワーなのは疑わないけれど、ボードによる拡張性を持たないと言う意味で、ゴミ箱Mac Proの系譜なんですよね。
拡張はThunderbolt経由で・・とは言っても、M2.SSDはThunderboltケースに入れて外付けするより、内蔵したほうが速いし、SDI入出力もPCIeで増設したいですよね・・・。
(それらがもはや少数派のニーズなのは承知しています)
ので、今回はちょっと様子見。Mac Pro 2022(仮称)があまりに高価すぎるマシンだったら、Mac Studioをあらためて買うかも知れません。

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コメント (1)
  1. 使徒 より:

    ザクと言うより、スコープドッグやな

    思わず、むせてしまったぜ!

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