アップルストアの初売り(?)セールで購入したのっぽなAirMac Extreme (802.11ac)。開封時に注意しないと落とす危険があるのは昨日書いた、ので、今日は設置と旧型との比較を。
仮設状態のAirMac Extreme 802.11ac 。下は昨日まで使っていたAirMac Extreme 802.11n(A1354)
サイズ比較のため、500mlペットボトルを置いてみた。
仮設ゆえ、旧型は設定終了後、撤去。近日中に転倒防止策を講じてケーブルも目立たなくしないと。(3年前の震災の時、このエレクターからEF100mm F2.8LマクロをつけたEOS 5D Mark IIが落下したんだよな)
設定はあっという間。この辺はアップルユーザーの楽なところ。
(ただし、プロバイダーのパスワードを変更したのを忘れていて、20分ほど途方に暮れていたのは内緒だ)
せっかくなので、旧型AirMac Extreme (802.11n)と新型AirMac Extreme (802.11ac)の比較。
楽するために、iPhone5で。iPhoneはいまだ802.11acに対応しないので新型AirMac Extreme (802.11ac)を十全に活かすことは出来ない。その状態での比較。
スクリーンショットはすべて
左:旧型AirMac Extreme (802.11n) 右:新型AirMac Extreme (802.11ac)
1F自室書斎(この部屋のエレクターに設置)
2Fリビング
3F廊下
3F奥 納戸(扉閉めた状態)
さすがに3F納戸は厳しい感じ。まあ、そこでWiFi必要なことはないだろう。
AirMac Extreme (802.11ac)の底面。通気口はここだけだから、吸気と排気を兼ねている?
右か左か一方から吸気し、一周して排気するエアフロー構造?
どちらにせよここの通気口を確保するのが大事だろうから、エレクターのように棚板がワイヤというのは正しいはず。
その分の不安定さは、バインド線かなにかでエレクター横に固定する?
取りあえずAirMac Extremeの換装はつつがなく終了。速度も概ね満足。
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