アップルが、Apple、M2 Pro、M2 Maxチップ搭載MacBook Pro (2023)とMac mini (2023)を発表しました。
やはりMacBook Proが注目されているものの、個人的にはM2 Proを載せたMac miniが準ハイエンドマシンとして、すごくいいバランスに成長したなあと思います。
M1 Mac miniはM1の実験機として買いましたが、やはりThunderboltが2ポートしかないのを筆頭に自分の用途としては使いにくく、パワーはあるけれどシャーシが追いつかないスーパーカーみたいな印象なのですが、今回、M2 ProにするとThunderboltは4ポートになるし、HDMIは8K対応だし、1.4万円足せばEthernetは10Gbになるし、デスクトップマシンとしてはminiのスーパーカー的な立ち位置になったと思いませんか?
まあ、価格も相応に高価くはなっていますが、SSD以外盛り盛りの
12コアCPU、19コアGPU、 M2 Proチップに32GBユニファイドメモリ、1TB SSD、10GbEthernet仕様で、324,800円(税込)。アカデミック価格だと同仕様で296,800円、というのは悪くない。
公称性能もM1比でかなり向上していて、これならFinal Cut ProやPhotoshopで体感できる差があると思います。Excelでは体感できそうもありませんが(笑)
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2022 13インチMacBook Air: 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M2チップ, 256GB SSD - ミッドナイト
インテル時代の倍ぐらいの価格ですか・・・
あー、たしかに・・
macpro2019とmacmini m2pro比較すると総合的にはどちらがパフォーマンスが高いでしょうか?