


DIME付録 デジタルスケールPRO

CO2測定器を買ってみたら・・・

シャオミ 精密ドライバーセット

ドアホン更新 パナソニック VL-SWZ300KF

定期巡回コースの文房具系ブログ、文具ラボ カルネ で、スマートフォンからの出力専用のテプラ、TEPRA PRO SR-R2500P を知りました。
KING JIM プレスリリース ラベルプリンター「テプラ」PRO SR-R2500P 発売
テプラは昔から好きで2009年にはMacから使えるPC接続専用テプラのSR3700Pを買っていたりする・・んだけど、このMac用アプリ、SMA3がひどい出来で、Windows用のSPC10に較べ大きく機能の劣るものでした。これはかなり不満だったなあ・・。
でも大学備品のラベル付けに便利だから、演習室の備品としてはMacと繋がらないキーボード型テプラを、個人ではMacもWindowsも繋がらないスマートフォン専用のテプラ初号機、MARK (SR-MK1)を買って使っています。
ただ、ですね、この「テプラ」PRO SR-MK1、専用のスマートフォンアプリ Hello が癖ありすぎというか、豊富なテンプレートで洒落たラベル作るのにはすごくいいのですが、備品管理ラベルのようなシンプルな、だけどサイズや可読性大事なラベルをさくっと作るのが難しいというシロモノで・・・。
なんというか、SMA3の十数年前からキングジムってソフトウエア作りが下手だよなあ、と思っていました。
そして今回、弐号機「テプラ」PRO SR-R2500P。なんと8,000円(税別)というリーズナブルな値付け。(ちなみにMARK SR-MK1は17,000円(税別)です)
まあ、その分、デザインがダサイ普通になっていたり、使えるテープ幅が少なかったり、ACアダプタを使えない単3電池6個のみ、という仕様だったりという部分はあるのですが、スマホアプリは個人的残念なHelloに加えて、シンプルなTEPRA LINK 2が両対応、と言うじゃないですか。
これは悔しいけれど、買うしか無いのか?
と思いながらいろいろ調べていたら、キングジム公式YouTubeチャンネルが、SR-R2500PとMARKの比較動画をあげています。
これは必見。なんですが、この動画、テプラのトップページにはリンクがあるのに、SR-R2500Pの製品ページにはリンクがありません。KING JIM、そーいうとこやぞ、と思ってしまうワタシです。
で、この動画は正直ベースでとても好感が持てる。なにより、見落としていたスペック上の大きなウイークポイントが・・
MARKは360dpi・256dotヘッドなのに、 SR-R2500Pは180dpi・96dotなんですね。
うわー、これはちょっと・・・。
そして動画の後半で、え!MARKの対応アプリにTEPRA LINK 2が加わってる・・・?
キングジムさん・・・そういうのはリリース出して欲しい・・・
取りあえず、TEPRA LINK 2をダウンロードしてきます・・・。
–Ads–