毎年、この時期になるとやってくるアップルのアカデミックキャンペーンが今年も始まりました。
学生・教職員が1年でいちばん安くMacを買える季節です。ただ、値引きや現金キャッシュバックでは無く通常の学割価格プラスギフトカードプレゼントなので、厳密にはギフトカード分を割引と考えれば、ですが。
今年の対象は、MacBook Air、MacBook Pro、iMacとiPad Air、iPad Pro。
残念ながら個人的イチオシのMac mini は対象外ですが、アカデミック割引に加えて、2万4千円分のギフトカード(Mac購入の場合)はインパクト大きく、いちばん安価なノート型MacであるM1のMacBook Air を買うと(ギフトカードを割引と換算した場合)、9万5,800円で買える計算。
でも、せっかくなのでM2で買うとした場合、アップルストアの通常価格と(2月12日(日)まで)MacBook Airを15400円割引キャンペーン中の一部量販店からヨドバシ、そしてアップルの学生・教職員ストアで学割プラスギフトカードを換算した場合の価格差を出してみた。(iMacはM1しかないのでM1で計算)ヨドバシはMacBookを5%ポイントバックするので、それも割引と換算した。(厳密には5%値引きとは違うのは承知だけど、概算として)
やはりキャンペーンのインパクトは大。
ただ、このキャンペーン、いくらのMacを購入してもギフトカードは一律2.4万円なので、安価なモデルほど相対的にお得度は大きく、高価なモデルは割引率が下がるのが残念なところ。
一部のiPadもキャンペーン対象なのでそれも試算。iPad AirはAmazonでセール中なので、その価格を。
これもアカデミック価格の力大きいなあ。
iPadは以前はアカデミック価格の適用が無かった記憶があるのだけど、いつからか学割効くようになったんですね。
iPhoneも学割効いたら嬉しいなあ(ぼそっ)
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