ビデオSALON 8月号が今日、発売。
この時期恒例の制作機器ガイドが付録。
レビューと言うよりは一覧カタログなんだけど、その年々のトレンドを垣間見ることができて、楽しみにしている。
特集はソニーのα7 三兄弟の末弟、月夜のエスこと(嘘です)α7S。
で、いま、ワタシのところにもテスト用のα7Sが滞在中。
暗いところでも撮れる、のは良しとして、暗いときに「どのくらい綺麗に撮れるか」がポイントだと思っている。
来ているのはα7Sだけでなく、ニコンの最新鋭D810。
わずか2年でのモデルチェンジに相応しい進化を検証中。
リファレンスは愛機EOS 5D Mark III
次号のビデオSALONにて(にしても、テスト中に一度も晴れないのは何故・・・)
別冊付録の制作機器ガイドは、カタログ要素に加えて、ノウハウページも増えてきた。
恒例の付録とは言え、いろいろ工夫しているんだなあ。
今年のトレンド?はスライダードリー。
これまではedelkrone のSLIDERPLUS+がイチオシだったが、LibecのALLEXが、三脚プラススライダーという新機軸で話題独占中。
この分野はいま、ホットで面白い。
4Kモニターは、買うなら半年後だと思うなあ。
HDDは愛用のG-Technology G-RAID Thunderboltが載ってるけれど、いまならG-Speed かなあ。。。
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