ビデオSALON WEB経由で、I・O DATAから電源内蔵の外付けハードディスクがでるのを知る。
「アイ・オー・データ機器、データ復旧サービス付き 外付けハードディスク発売」
製品ページを見ても、ウリは「3年保証」「データ復旧サービス」付きの高信頼HDDという部分だけど、ワタシがおお、と思ったのは「電源内蔵でACアダプターがないのでコンセント周りがすっきりまとまります。」の部分。
本体に直づけされた電源コード。そう、昔はこういうのが主流だったよねえ。
それが、本体とメガネコード等で電源コードが別になり、ついでACアダプタ方式になって机の下に巨大な電源アダプタがゴロゴロするようになった。
愛用するG-Technology製品も同様。
ACアダプタの外部ユニット化はメリットもあるし、時代の流れもあって仕方ないとは思っているけれど、どっちがいい?って言われたらそりゃ電源内蔵
大昔の話をすれば、当時まだ漢字トークだった時代、愛用していたのがヤノ電器のドライブ。
このMOドライブは同社のJ・Compoと呼ばれたシステム周辺機器で、HDD、MO、CD、シリアルセレクター等が同一デザインでまとめられ、スタック出来るという意欲的なシリーズだった。
電源コード直挿しどころかサービスコンセントまであった時代。
スタックした各種機器の電源を一括制御するパワーコントロールユニットまであったと思う。
まあ、そういう時代じゃないのは承知なんだけど
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