


CalDigit、Thunderbolt 5 ドックを2モデル発表。

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高速&分岐、Thunderbolt 5 HUB 販売開始:OWC

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NAB2025に合わせて各社からハイエンド機器の発表が続きます。Other World Computing(OWC)からは、可搬型SSD RAIDストレージ、ThunderBlade の後継機(もしくは上位機)としてThunderBlade X12が発表されました。
X12 というネーミングが示すようにNVMe M.2 SSDを12基搭載した超高速なストレージです。従来のThunderBlade より分厚くなりコンサバティブな筐体にゴツい放熱フィンが並ぶデザインになりました。この放熱板で分かるようにファンレスの構造です。静かなのはいいけれど発熱、大丈夫なのかな。
Thunderbolt 5ポート2基のディージーチェーン対応、正面のアクセスLEDを消灯できるスイッチがあるのは実用的だと思います。MacBook Proなどに繋いで使うと視野の片隅でチカチカされると結構気になりますからね。
そしてOWCのSoftRAID付属で、RAID 0/1/4/5/1+0 (10)に対応。デフォルトはRAID 5 。冗長性を持つRAID5で最大6,600MB/s、持続書込5,900MB/sを出せるんですね。
サイズも重量も未公開(ですよね?)ですが、Shuttle RAIDを謳うだけに堅牢なハードケースが付属。(従来機)ThunderBladeもそうでしたが、オプションにしてその分、安い設定があってもいいのにと思います。
プレオーダーが始まっていて12TB $2,500、24TB $4,000、48TB $6,800、96TB $14,800、それぞれ150円レートで換算すると、37.5万円、60万円、102万円、222万円。ひゃあ・・・_| ̄|○
あれ?でもこれまでのThunderBladeよりお手頃になっている?
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