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自分のカメラのランニングコスト

(カメラを)買い替えた時の売却額と購入額の比較(Kumadigital-CC)を読んで、自分も真似して書こうと思ったら、かなり辛い現実が見えてしまったので、方針を転換し、自分が使っていたカメラの購入時の金額と売却時の金額を保有期間で割って、ランニングコストを出してみました。

EOS 5D Mark IIIやOM-D E-M5 IIは、売却時の記録はあるのですが購入時の記録(日付、金額)が見付からなかったので対象外にしました。そのうち領収書なりが発掘されたら追記します。
(購入時金額-売却時金額)÷ 保有日数 x 30 で月額相当の費用を出しています。レンズ代は入っていないし、本当なら使った回数や撮影枚数を計算するべきですが、そんな記録はないので。

大雑把にみるとEOSとOMあわせて、月5,000円強のサブスク、といったイメージでしょうか。

EOS-1D X Mark IIは元値が高価かったこともありランニングコストも他の倍以上ですね。EOS-1D X Mark III発表前に売り抜けたつもりでしたが、買取金額の下げ幅も大きかったですね。ただ、EOS-1D X Mark IIが稼いでくれた仕事の収益を勘案すれば、費用対効果はとても高かったと思います。
それ以外は概ね2,000円から3,000円の範囲内に収まっている印象。現在保有しているOM-1とEOS R5 Mark IIに関しては、昨日現在のフジヤカメラ買い取り価格をサンプルに、昨日、売却したとしたらという仮定の下、ランニング費用を試算しています。
EOS R5 Mark IIは買ったばかりなので月2万円で維持している計算ですが、EOS R5がちょうど4年使って維持費がいちばん安い優等生だったことを思うと、心配していません。部分的な仕様ではEOS R6 Mark IIIに抜かれることもあるでしょうが、総合力で6が5を超えることはないでしょう。2028年?にEOS R5 Mark IIIに更新する気力、体力、経済力を維持できているかというと甚だ不安ではありますが。

現在の保有カメラ。フルサイズEOSとマイクロフォーサーズOM-1は、自分の中では明確にTPOを異にする補完関係にあるので、満足度の高い組み合わせです。ただOM SYSTEM、もうちょっと頑張って欲しいなあ・・。

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