日本時間の今夜遅くはWWDC 2016。
iPhone関係含め、大きな発表もあるのだろうけれど、個人的にもっとも注視しているのは、MacBook Proの新型が発表されるか否か。
WWDCは開発者のためのものだから、Macのハードウエアなんて発表されない、って言ってる古参ユーザーの方もいるし、それも同意だけど、黒いMac Proが発表されたのはWWDC 2013だったですよね・・。
(その他、PowerMac G5やXserveの発表もWWDCだと教えて頂きました)
いや、新ハード発表のためのイベントでないのは百も承知した上で、ここで「Mac」への変わらぬコミットを感じさせて欲しいとは思っています。
ワタシのMacBook Proは初代Retina(当時書いたエントリー ワタシがMacBook Pro with Retinaにした理由(わけ))の日付を見れば分かるように、4年もたっている。
いくら何でもこのままって訳にいかないし、このスペックでハイスペックですとはさすがに言えない。ので、おそらく、予約が開始されたら即、AOCで申し込むつもり
(4年前の担当氏、まだいらっしゃるだろうか・・・)
Thunderboltが3になるとか、USBがType-Cのみになるとか、電源もMag Safeが廃止されるとか、おそらくどれも正しいだろうし、そのせいで困ることも多そう。
だけど、これまでもFireWireはなくなったし、DVIもなくなったし、PCカードスロットもなくなったし、そのたびに困って、不格好な変換ケーブルで過渡期を超えてきたし、まあ、なんとかなるでしょう。
重要なのは、4K動画をハンドリングできるパワーと、それを支える高速I/O。
さて、今夜遅く、どんな悲鳴が上がるのか、楽しみにしています。
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