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機内持込バッグとしてのかわるビジネスリュック

お盆休みを前に、家族旅行に行って来ました(過去形)。空港での荷物受取待ちを避けるためと、現地での機動性、なによりカメラ機材は手荷物として機内持ち込みしたかったので、バッグはかわるビジネスリュックと、カメラ機材(微妙に仕事用撮影もあったのでフルサイズEOS)を入れたf.64 SCX2
機内持込&座席下カバンとして想像以上に有効だったので記録。

Haneda

タキシング中の機体から。
離着陸時にデジタルカメラの使用が可能になったのでカメラを持っていたいけど、基本、上空ではデカいカメラは邪魔。とはいえ、座席上の荷物戸棚は窓際座席からはアクセスしにくい。
隣が空いてるならいいけど、そんな幸運はあまりない。

かわるビジネスリュック_01

前方座席の下は荷物収納していいのだけど、ワタシの使う一般的なカメラバッグはこのスペースには入らない。
が、かわるビジネスリュックはここに納まるんですね(JAL B773エコノミー席での場合)。
(ただし、前席の脚があるので、A席だと少しB席側にはみ出すので隣の乗客との平和的関係を築くのは重要)

かわるビジネスリュック_02

かわるビジネスリュックにジッツオのトラベラー三脚が入るのは前回書いた通りだけど、これはコアポケット(第一気室)を畳んだ状態。

かわるビジネスリュック_03

で、三脚が納まる分だけコアポケットを潰して、残りを展開させた状態がこの写真。

かわるビジネスリュック_04

この状態でコアポケットには、OM-D E-M5 II に専用のテレコンバーターMC-14を付けた ED40-150mm F2.8(換算112mm〜420mm)がぴったり入る。
これが機内の足元にあるメリットたるや(笑)
冒頭の写真はこれでタキシング中に撮っています。タキシング中の機体、揺れ激しいですよね・・(手ぶれの言い訳)

かわるビジネスリュック_05

テレコンに望遠ズーム付けたOM-D E-M5 IIがコアポケットに入った状態でジッツオのトラベラー三脚を収納するとこんな感じ。

かわるビジネスリュック_06

そこに、バッテリー、チャージャー、ACアダプタにTシャツ、下着類、を1層入れて、
(下側に重量物を配置すると自立しやすくなりますが、背負ったとき、バランスがいいのは上側に重量物を配置したときに感じました。この辺は試行錯誤かな)

かわるビジネスリュック_07

2層目にポロシャツ等の着替えを入れるとこんな感じ。
カードリーダー防水のHDDも入っています。

かわるビジネスリュック_08

かわるビジネスリュックの特徴のひとつが、外側スリットのノートPCインサートですが、MacBookPro 15inch Retinaも入ります。
空港の手荷物検査時にノートPCを出す必要がありますが、カバンを開けずに取り出せて、そのまま元に戻せるのも実にスムーズで楽ちん。
前述のように座席下に収納できるので、機内でふと作業するときも、上の棚にアクセスしなくて良いのが気軽。
乗った機体がJALのSky WiFi搭載機だったので、ネット接続も可能でした。

かわるビジネスリュック_09

ちなみにMBP15inchを入れたかわるビジネスリュックを床に置くとき、コツンと当たる感じがあったので、念のためプチプチ(正しくはなんていうんでしたっけ)を数回巻いて入れて使っています。

かわるビジネスリュック_10

リュックタイプの弱点として背負ったまま荷物にアクセスできない & かわるビジネスリュックは外部ポケットを極端に排している(アクセス可能なポケットはあります)ため、iPhoneの収納場所に迷います(iPhone 6 Plusなのでズボンのポケットには収まりが悪いのです)。

かわるビジネスリュック_11

そこでベルトにポーチ(アルチザン&アーティストのアクセサリーポーチACAM-81S)を拡張。

かわるビジネスリュック_12

大ぶりで、特に夏場はポケットに入らないiPhone 6 Plusが革ケースを付けた状態でうまく納まります。

かわるビジネスリュック_13

旅行最中はもちろん、その前後の飛行機機内(および搭乗時)で思った以上に快適だったので、今後、旅行では自分の定番になりそうな予感。

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グレーは売り切れで10月下旬分の予約。黒もそろそろヤバイらしいです。

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