ニコン、ステンレス製の高級シューカバーに新モデル (デジカメWatch)
知らなかった。ニコンは純正でホットシューカバー(アクセサリーシューカバーと言うらしい)があるのか。
キヤノンはいちばん高価いEOSでも、ホットシューにカバーは付いてきません。ってか、オプションとしての設定もありません。
自分の保有している他社製カメラではどうかというとOM-D E-M1 Mark IIは標準でホットシューカバーが付いています。ニコンも標準では付いていないみたいですが、ソニーは製品写真みると付いているみたい(SONYはシュー自体が独自規格だから?)。
ホットシューカバーってストロボ接点(スピードライト接点)を保護するというより、実質、ただのドレスアップパーツでしょ、というのは半分正しいと思うのですが(笑)、あの金属エッジは意外とシャツを引っかけたりするし、何かの拍子にあてると歪むんですよね。
(たまに凹んだシューのユーザーを見ます。あれでストロボ付くんだろうか)
で、EOSでホットシューカバー付けようと思うと前述のように純正品が存在しないのでサードパーティ製を買うしかありません。
ワタシはユーエヌ(UN)のEOS用(旧製品、最近モデルチェンジしたはず)とリチャードフラニエック氏のホットシューカバーを使っている。
あ、 リチャードフラニエック氏、活動休止らしい(ちょっと羨ましい)
EOSはスピードライト装着の有無をホットシュー(向かって)左の接点でチェックしているので、他社のホットシューカバーをつけるとスピードライトが発光しないのです。
だからEOS用は片側がそれを邪魔しないように作られています。
あれ?そーしたら、スピードライトを内蔵しないEOS 5D系やEOS-1D系では他社製でも問題ないんじゃね?
電源の入っていないスピードライトと認識されるだけで、変な処理が入るわけでもないと思うし
すでに外部マイクを使ってたけどトラブったことなかった(笑)
あれ・・・EOS専用のアクセサリーシューカバーの話を書こうとして、一桁EOSの場合は汎用品でいいんでない??ってオチになってしまった。
それでいい・・・んですよね?誰となく。
ちなみにEOS M5、EOS M6には標準でホットシューカバーが付属しています。
が、アクセサリーとして設定されていないので、無くしたりした場合は修理扱いで取り寄せるしかないかも。
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