ストロボワークの知識と経験値が不足してるせいもあって、ストロボもその取付部であるホットシューも出番が少ない。
ホットシューは下手するとストロボよりマイクをマウントしてるほうが多かったりもする(笑)
剥き出しのホットシューはホコリが溜まりやすかったり、カメラバッグから取り出す際に布地を引っかけたり、意外とバッグ内で当たって変形することもあるので、EOS 5D Mark IIにはリチャード・フラニエック氏のホットシューカバーをつけている。(EOS 5D Mark IIIも同様)
EOS-1D Cにも同じで良かったのだが、ユーエヌ(UN)から、キャノンホットシューカバー(EOS用) が発売されたので、それを買ってみた。売価が4倍も違う(UNが安い)ってのもある(笑)
左側 リチャード・フラニエック
右側 ユーエヌ
意外と形状が違う。
ちなみに、素材はリチャード・フラニエックのものが米国デュポン社アセタール樹脂、UNはABS樹脂と記載されている。
EOS-1D Cにリチャード・フラニエックをつけたところ
EOS-1D Cにユーエヌをつけたところ
EOS-1D Cにリチャード・フラニエックをつけたところ
表面の質感が異なる(クリックで拡大)
EOS-1D Cにユーエヌをつけたところ
表面の質感がEOSに近い。ただ、前縁部との間に僅かな隙間ができる。
(クリックで拡大)
EOS 5D Mark IIIにリチャード・フラニエックをつけたところ
表面の質感が異なるが、かちりと収まって気持ちいい。
EOS 5D Mark IIIにユーエヌをつけたところ
表面の質感がEOSに近い。ただ、前縁部との間に僅かな隙間ができる。
EOS-1D Cにはユーエヌのホットシューカバーを使うことにしてみる。
まあ、いろいろ理由を付けても、要はスポイラーと同じようなドレスアップパーツである(笑)
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