
2020年12月31日
2020年モノ回顧録(カメラ篇)
毎年、年末エントリーの締め、無駄遣い散財ログ、カメラ篇(アッ...
次女の中学で、吹奏楽部の発表会(演奏会)
恐ろしく久しぶりにハンディカム SONY FDR-AX100 を使う。
ふだんは動画も一眼ムービーになってしまって、ビデオカメラを使うこと自体が激減しているのだけど、今日のように長時間収録、だとフツーのビデオカメラの安心感は絶大なものがあって素晴らしい(笑)
特にAX-100はホワイトバランスの微調整まで前面ダイヤルに割り振りできるんです。
今日は出番なしだったけれどNDフィルターも内蔵しているし。
後継機のAX-700が出て、まあ、今買うなら700なんだろうけれど、4年前のカメラと思わせないキチンとした動作と品質だった。
今見たら、まだ現行機扱いなんですね。2014年3月の製品なのに。
三脚はジッツオのマウンテニアGK1542-82QD。
ビデオ雲台ではないですが、ほぼFIXなので問題ないかと思い。
ボール雲台なので動かすと変に頭を振ってしまいますが、GH1382QDはPAN用のツマミは独立しているのでPANに関してはさほど問題なし。
スチルはOM-D E-M1 Mark IIの静音モード。完全な無音シャッターが、ビデオカメラのすぐ横でシャッター切っても問題なく、とても実用的。
レンズはオリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4 PROをつけっぱなしで。
長女のピアノ発表会に HVR-A1JとEOS 5D Mark IIを持ち込んでいたことを思うと、時代は変わったなあ。と。
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