映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

変わるUI。iPhone Xs のとEOS R

iPhoneはスマートホンの基本ユーザーインターフェイスを発明したと思っている。ホームボタンは、あらゆるスマホのUIのデファクトスタンダードで、スマホのアイコンとも言えるものだった・・のだけど、アップルは1年前のiPhone Xで、自ら違うUIを提示、今回のX系3兄弟でホームボタン型UIにあっさりと別れを告げてしまった。

ネットを見ていると多くのユーザーが「すぐ慣れた」とか、「もうホームボタンに戻れない」と言っていて皆、順応性高いなあとアラフィフのロートルは思うのです。
時代とともに、あるいは機能的な理由でUIが変わっていくのは当然だし、「基本的には」好意的なんだけど、使い始めて3日たって、まだ慣れていないオールドタイプの違和感をあえて記録しておきます。
何ヶ月かたったとき、笑い話になるか、やっぱ、だよね〜になるかは、自分でも分からないので(笑)

Iphone_xs__01

iPhoneの操作系は、ホームボタンのあるiPhone 7 Plusでは左、ホームボタンのないiPhone Xs /XR 系では右。
iPhone 7 Plus
① 上からのスワイプ : 通知センター
② 下からのスワイプ : コントロールセンター
iPhone Xs Max
① 上(左〜ノッチ)からのスワイプ : 通知センター
② 下からのスワイプ : ホーム画面へ遷移
③  上(右)からのスワイプ :コントロールセンター

③はイイと思うんです。ノッチの左右、で機能が違う、と思えるから。
でも、②は同じアクションに違う意味(機能)を持たせてしまうのはどうかなあ、と。
コントロールセンターだそうとして、何度、ホーム画面を表示したことか
そして

Iphone_xs__02

ポケモンGOで、モンスターボールを投げるアクションでホーム画面に跳ぶのは勘弁して欲しい(マテ、そこか?)(笑)

そしてEOS R

EOS R 親指AFボタン_01

EOS Rは新しいユーザーインターフェイスとして、マルチファンクションバーが導入された。
最初、戸惑ったけれど、これにホワイトバランスや、拡大/縮小をアサインすると、一眼「レフ」では出来ない操作が可能になるのは、ミラーレス時代のUI提案としてとても面白い。
のだけど、
その割を食って位置が右寄りに移動したのが、俗に言う親指AFボタン。

EOS R 親指AFボタン_02

たしかEOS 5D Mark IIのときに、意識して使うようにして、いつの間にか自分の身体に染みこんだ操作系だけに、これは正直、まだ慣れていない。
カメラボディをホールディングしながら、その親指の先にあったボタンが、親指を曲げて押すボタン位置になっちゃったのはなあ。。。

慣れるかどうかは後日!

–ads–

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください