この夏のコンシューマービデオカメラのトレンドは進化した手ブレ補正だと思う。
キヤノン iVIS HF21の手ブレ補正については、美女系モデルのテスト映像が好評(笑)だが、今回は上位機であるiVIS HF S11 の手ブレ補正(アクティブモードのオンオフ)を比較。
(編集およびYouTubeアップロードは、アップルのFinal Cut Pro 7 でProRes 422 LTを使用)
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手ブレ補正自体は昔からビデオカメラの重要トレンドのひとつ(文字通り、ブレンビーなんて商品もありましたね)。いまでは全メーカー全機種についてると言っても過言ではない。
でも、効果というか、補正アルゴリズムは各社さまざまで、意外と差が出るところ。
iVIS HF S11 の アクティブ手ブレ補正は、同機の強力なズーム機能と併用すると、その効果が分かると思う。
ね、望遠側は手ブレしやすいってのは、中級者以上には常識だけど、このくらい差がつくのです。ええ。
あー、iVIS HF S11 欲しくなってきた(^_^; ヤバいなあ。
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