土砂降りの中、Photo Edge Tokyo 2019が開催。今年からコマフォトとビデオSALONの共同主催。
昨年は大学授業の関係で懇親会にしか参加できなかったけれど、今年は授業のない日だったのでセミナーざんまい。
と、ともに、発売日(時期)が案内されたRF70-200mmF2.8LとRF85mmF1.2L DSを触りに。
性能も、画質も、そして値段も、とびっきりのレンズ群。RF70-200mmは太いものの驚くほど短く、これはレンズを付けたまま突っ込める鞄の範囲が大幅拡大でいいなあ。もちろん、重さも軽くなっているけれど、インパクトはサイズ。
RF85mm F1.2LはノーマルタイプとDSタイプをそれぞれ体験させてもらった。会場のような条件下でも背景のボケ味はあきらかに違いがあって、2本発売する意味はよく分かる。ちなみに開放からF3.5くらいまでは違いが分かるけれど、それ以上絞った時には同じ描写だという解説。
欲しいなあ、ワタシの用途的にはとても欲しいけれど、おいそれと買える価格帯でないのがなんとも・・・_| ̄|○
セミナーは林和哉氏のカラーグレーディング講座、南雲暁彦氏のブツ撮りライティング講座、
小島勉氏のiPad Proの本気使いこなし講座。を堪能。
南雲さんのセミナーは、トーク(講座)部分が半分、残りが実際のセッティングの実地解説という構成もすごく良かった。
この水出し珈琲用ウオータードリッパーのセッティングは
南雲さんの著書、Still Life Imagingの表紙にもなっている。
そう、28日発売の本ですが、会場で先行発売されていました。そうじゃないかと思っていたワタシ、正解(笑)
会場で買って、南雲さん本人にサインして頂きました(ミーハーだ)
本の感想は改めて書きたいと思いますが、会場でも夕方には完売していたので、早めの購入がお勧めです。
–Ads–