映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

SUBARUスターリンクのランニングコスト:レヴォーグ レイバックの場合

先日、レイバックのエンジンを掛けたらディスプレイになにやらアラート。スバルのコネクティッドサービスであるSUBARU STARLINKの無償期間がもうすぐ切れるので、更新検討してね、というインフォメーションでした。

こういう案内をしてくれるのはいいんだけど、出かけるまえなので適当に「確認して終了」押すと、もう出てくれないので、どこからか案内履歴、呼び出せるといいのになあ、と思います。ワタシが知らないだけでそういう機能、あります?

SUBARU STARLINK(スバル スターリンク)は、無料の基本機能を別にして
・ベーシック ・プレミアム ・リモートサービス+ ・ネット接続 の4サービスに分かれていて、それぞれサブスクリプションになっています。ベーシックは5年間無料ですが、プレミアムとリモートサービス+が今月末で無償期間終了となります。一見、たいした額ではないのですが、これら月額課金なので年間だとそれなりのサブスク料金になりそうです。
ナビの地図更新、アイサイトX用の3D地図の更新費用も要るようになりますよね。ランニングコストを試算してみました。

SUBARU STARLINKはそれぞれ契約する、しないが選べます。ただし、ベーシックを契約していないと他のサービスは契約できません。
カーナビの地図は3年間無償アップデートで、その後2年単位で22,000円のサブスクです。これはAppleCarPlayのGoogleMapやAppleのマップで代替できるかどうか、あと2年の間、検討します。他のスマホナビで問題なければここは割愛可能です。
EyeSight X 用の3D地図は必要に応じて(自分の行動範囲で大きなアップデートがあったら)更新すればよいので、隔年でアップデートするという仮定で按分しました。

ベーシックとプレミアムは正直、お世話になりたくない機能かつ、これまであったらよかったシチュエーションは未経験なのですが、これから年齢とともに判断力含め、諸々能力がじわじわと低下していくことへのリスクヘッジとしては払うべきコストでしょう。
問題は「便利機能」であるリモートサービス+ですね(高価くて遅そうなネット接続サービスは不要ですw)

Screenshot

リモートエアコン、リモートのドアロック&アンロックは、昨年夏に2~3度使ってみました。
クルマが涼しくなってるのは◎ですが、駐車場で無人でエンジンが掛かると近くのひとがビックリするだろうな、とか、なにより「もったいないオバケ」が出そうで、使わなくなりました。

Screenshot

マイカー検索は現状、使う機会も必要性も感じていないので無くて良いですが、目的地ナビ送信は便利でかなり使ってるんですよね。ナビ画面で目的地入力するより早いし、事前に目的地を検索してクルマに飛ばしておくとエンジンオンで読み込んでくれるのは快適です。

Screenshot

車輌ステータスチェックは楽しいですが、窓が開いてるからといってリモートで閉めてくれる訳でもないし(ドアロックは可能)

Screenshot

スマートウォッチ連携はApple Watchで操作するのは面白いものの、これで出来ることはすべてiPhoneで出来るので実用性を感じず・・。

うーん。プレミアムだけ更新して、リモートサービス+は解約かなあ・・・。

–Ads–

スターリングラード

スターリングラード

ジュード ロウ, ジョセフ・ファインズ, レイチェル・ワイズ, ボブ・ホスキンス, エド・ハリス
Amazonの情報を掲載しています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください