MacBook Pro Late 2016はポートがThunderbolt 3(USB Type-C)に集約されてしまったので、アダプタの山になる・・・というのは嘘ではないけれど、正しくもない。
USB Type-Cのデバイス使えばいいんだもん。
という訳で、USB 3.1 Gen 2(USB Type-C)のインターフェイスをもつ、サンディスク エクストリーム900 ポータブルSSDを試してみた。
SanDisk Extreme 900
読み取り速度、書き込み速度、ともに最大 850 MB/sを謳うポータブルSSD
今回テストしているのは 960GBタイプ。
筐体はアルミで外周部側面がゴム。
インターフェイスはUSB 3.1 Gen 2(USB Type-C)がひとつだけ
付属品として USB Type-C to USB Type-C と、USB Type-C to USB Type-Aのケーブルが同梱されていた。
ので、素直にUSB Type-C to USB Type-CでMacBook Pro Late 2016と繋いだほか、純正のApple USB-C – USBアダプタを介して、繋いでみるなど、いくつかのパターンを試してみた。
SanDisk Extreme 900 スピードテスト / MacBook Pro Late 2016
AJA System Test 使用 設定はこの時と同じ
SanDisk Extreme 900付属 USB Type-C to USB Type-C 接続
Apple USB-C – USBアダプタ & SanDisk Extreme 900付属 USB Type-C to USB Type-A
MacBook Pro Late 2016付属 電源ケーブル
(それでも一応繋がるし、使える)
Belkin Thunderbolt 3 Cable 50cm(パッシブ)ケーブル
Mac ProLate 2013 / SanDisk Extreme 900付属 USB Type-C to USB Type-A
Mac Pro、 がんばれよ・・・
MacBook Pro 新型すごい、っていうか、実際はUSB 3.1 Gen2のポテンシャルなんだろうけれど、この数字を見るとこれから3〜4年使うであろうマシンが(しばらくの間)変換アダプタが必要になることなんか、たいしたことじゃないじゃん、と、ワタシは思うのです。
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