いきなりのプレスリリースにちょっと驚いた。
オリンパスのミラーレス一眼カメラからATOMOS社製HDRモニター/レコーダー「NINJA V」への動画RAWデータ出力を可能にするファームウェアの開発について (タイトル長いな)
要は、OM-D E-M1 Mark III と OM-D E-M1X から動画RAWを出力して、アトモスのNINJA VでProRes RAW収録出来るようにする、と。(2020年冬、ってことは年内のファームアップか)
OM-D E-M1 Mark IIIユーザーだけど、動画に関して言えばもうEOS R5に集約でいいかなと思っていただけに、意外な展開。
ProRes RAWはFinal Cut Pro Xと相性いいしね。
ただ、NINJA Vは比較的小型のモニター兼レコーダーだけど、組み合わせるとOM-D のコンパクトさがスポイルされちゃうのも事実。とはいえ、このニュースは朗報だなあ。
EOS R5がPQ動画収録可能だけどPQを表示できるモニターがないので、NINJAかBlackmagic Video Assist欲しいなあと思っていて、いまのタイミングだとVideo Assist 12G HDRかなあと思っていたけれど、NINJA Vか、うーん、悩むなあ。
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