Macでe-TAX 前編 の続き、というか、結果報告篇です。
結論から言えば失敗でした。
確定申告書の作成までは問題なく出来ますが、最後の送信時にエラーがでて
ニッチもサッチもどうにもブルドック状態です(古すぎ?
原因は前編のコメント欄で教えて頂いたように、
・送信時にJavaが必要。かつ、そのJavaおよびSafariは32bitモードで起動する必要がある。
・だけどMountain Lion(OS X 10.8)で使えるJava7は64bitモードしかない
からのようです。
作成した電子申告用のデータは紙提出用に読み込み直してプリントアウトもできるので無駄にはなりませんが、あまりに悔しいので(笑)大学の研究室に動態保存されていた旧型Mac Pro/Snow Leopard(OS X 10.6)にカードリーダーのドライバ、ルート証明書等をインストールし、e-TAX自体はオンラインで申告しました。
前回購入したSCM MicrosystemsのSCR3310/v2.0は問題なく使えたことも付記しておきます。
ただ、確定申告のためだけにこのMac ProをSnow Leopardで動態保存しておくのは難しい・・。
来年は状況が変わっていることを祈りつつ、Mountain Lion(OS X 10.8)ではダメでした報告。
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僕はほぼ確定申告のためだけにMacbook Pro(October 2006)な雪豹を飼っております。