2024年8月21日
スタント愛、いや映画愛にあふれた「フォールガイ」
映画も好きだけどメイキングとかBehind the sens...
宇宙戦艦ヤマト2199の先行劇場公開版、第五章 望郷の銀河間空間 が公開。テレビオンエアが始まったから?初日は大盛況で、ワタシが行った劇場では昼間の回は全席ソールドアウト。
観客は7割男性(アラフォー以上、多し)、1〜2割がそれに連れられてきた子供。残りが女性という異様な空間(笑)
このシリーズ、とても面白い。企画自体はかなり前、実写版ヤマト(山崎 貴監督)と前後して動き出したらしい。
実写版ヤマトがキムタクを主役に据えて、新しいヤマトを作ろうとする試みだったとすれば(それは半分成功、半分失敗したように思ってる)、2199は昔の名曲を、現代の実力派シンガーがカバーしたアルバムだと思う。
アレンジは現代的に、音は厚く。それでいて歌そのものはオリジナルをなにより大事にする。出渕裕氏をはじめとする中心スタッフのヤマト愛は半端ではない。まあ、愛がありすぎるのは善し悪しで、恋は盲目的なリメイクが今後起こる可能性もあるけれど、少なくとも、愛が足りない(理解が足りない)から起こる改編はない。
あるとすれば、オリジナルに対する解釈の違いかなあ。
ところで、惑星イスカンダルの語源が「アレクサンダー」だったなんてご存知でしたか?
イスカンダルはアレクサンダー! 外国人の名前の謎
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO53767990Z00C13A4000000/?df=4
あ、昔、話題になりましたよね。
ありがとうございます。当時はふーんだったのですが、記事で読み直しました。
初めまして、ツイッターでヤマト2199についてツイートされているのを見て辿りつきました、Hiroと申します。
早速ですが、以下の抱かれていらっしゃる疑問につきまして、
> ヤマトのホントの主砲は艦首波動砲だけど、キリシマ以下地球艦にも艦首に孔あって、
> あれ、陽電子衝撃砲、つまりヤマトの3連主砲と同じショックカノン。
> あれならガミラス艦相手に通用するはずなんだけど、冥王星会戦で使っていないのは何故なんだろう・・?
ファンの間では以下の見解でおちついているようです。
●古代守のゆきかぜを斥候に出してガ軍へ奇襲したかったが、逆にガミラスに奇襲されてしまったため。
船速の速いガミラス駆逐艦を初めとする艦隊が、地球艦隊の右弦4時方向から…というセリフが一話で聞けます。
●きりしま以下の陽電子衝撃砲はショックカノン同様かそれ以上にチャージに時間がかかるため。
何かの情報媒体で監督か関係者のインタビューによると時間がかかるらしいです。
足の速いガミラス艦に奇襲でなければ当てるのはまず無理なのかもしれませんね。
●その他
上の他にも追加理由があったような気がしましたが忘れてしまいましたすみません(笑)
それではこれにて失礼をば~
うわー、ありがとうございます。
反響大きかった?ので、ブログ書きました(笑)
http://mono-logue.air-nifty.com/monolog/2013/04/2199-6a08.html
イスカンダルに関しては10年ちょっと前の雑誌のインタビューで松本氏がイスカンダル=アレキサンダーを知らなかった、企画の方で決まった名称で後からそのことを知って白人崇拝につながるのが嫌で変更したかったけれどもう時すでに遅しだったと云うような事を言ってましたね。