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RF14-35mm / RF16mm 動画撮影時の電子IS画角とフォーカスブリージング

RF16mm、RF14-35mm、画角とフォーカスブリージング比較 の続き。動画篇。
今回は動画撮影時の電子IS画角とフォーカスブリージングを較べて見ました。

撮影はEOS R3。EOS Rシリーズには動画撮影時に使える動画電子ISがありますが、これは懐かしのブレンビーを源流に持つ画素切り出し方式なので(いや、方式違うよ、と言う方いらっしゃいましたらご指摘下さい)電子IS オン、オフに寄って撮影画角が変わります(クロップされます)。
動画電子ISは、切/入/強 の3モードあります(余談ですがEOS Rも同じ3段階ですが、しない/する/強 でした)が、クロップ率がカメラによって異なるかどうかは公開されていないように思います。今回はEOS R3(4K撮影時)での比較です。

音楽:https://ibgm.jp
クロップ、大きいですよね。広角レンズを活かしたければ、三脚かジンバルか、を使うべきでしょうか。

前回、静止画で比較したフォーカスブリージングも合わせて試してみました。

RF14-35mm F4Lの優秀さに改めて舌を巻きます。

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