2024年3月20日
APAホテルのTVをiPhoneとMacの拡張ディスプレイとして使う
先日、APAホテルに泊まることがあり、部屋の大型テレビがiP...
そういえばiPhone 14 Pro(Max含む)のハイスピード撮影(HFR撮影)は、これまでと変わらずFHD 240Pまでだったですね。
小さいセンサー、強力な処理エンジン、のアドバンテージを活かして、4K240Pを期待していたのだけどダメでした。
ワタシの理解力が足りなくて、他の技術的ハードルがあるのか、製品企画としてそこにウリを(アップルが)感じなかったのかは分かりませんが、4Kで240Pのハイフレームレート撮影ができれば、特機的に強みがあると思うのだけどなあ。FHD240PはEOS R3が先日のファームアップで達成して、画的にはそちらにアドバンテージがありますよね・・・。
iPhone 12 ProのフルHD 240P撮影から切り出し。
HFR撮影はセンサーが小さい方が読み出し速度の点で有利で、一方、シャッター速度の下限が上がるので、画質の点では不利。
iPhone 12 Pro FHD 240P
ので、iPhone 12 Proでも光の充分にある状況下だと綺麗なスローモーションが得られるけれど
iPhone 12 Pro FHD 240P
屋内とか光量が足りないと明らかに画質が・・・(夜景などは論外)
EOS R5 4K 120P
R5はFHD120Pが上限だけど、センサーが大きいので、光の足りないシチュエーションでも4Kでこのくらい
EOS R3
R3は先日のファームアップでFHDだけど240Pを実現して、センサーサイズに画素数の少なさを活かしてこんな画が撮れる。
ので、iPhone 14 Proは4K240Pを実装して欲しかったなあ、と。
まあ、ただのぼやきです、ええ。
iPhone 12 Pro FHD 240P
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