昨日、書いた Digital Photo Professional 4.0と同時に、EOS Utility 3.0もリリース(日本では明日、のハズ。これまでのキヤノンパターンでは、13時頃か)。
今回、EOS Utility 3.0 は Mac OS X 10.8および10.9のみ対応。さらに、DPP4同様にEOS-1D X、EOS-1D C、EOS 5D Mark III、EOS 6DのフルサイズEOSのみ対応で、それ以外はEOS Utility 2.14で起動するらしい。
アイコン一新。
Lレンズ装着のEOSだと思うのだけど、赤じゃなくてSONY αのオレンジに見えたのは気のせいと言うことで。
そしてEOS Utility フォルダにあるEOS Utility アプリは一種のランチャー(?)で、その下層にEU2、EU3というフォルダがあり、それぞれEOS Utility 2.14と3が格納されている。
カメラを繋がずに起動すると、カメラを繋げと怒られる(笑)繋がったカメラの機種を認識して、適切な方のEOS Utility を立ち上げているようだ。
ついに、EOS-1D C 正式サポート。嬉しい。
んでも、EOS-1D Cもファームアップできるかのような表示があるけど、EOS-1D Cのファームアップはサービスセンター持ち込みでしかできない。
この辺、なんとかして欲しい。
リモート撮影もメイン画面に。
ちなみに、DPP4上でEOS Utility 3とシームレスに連携してライブビューおよびレリーズトリガーが可能。
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