


SoftRAID 7.6 アップデートとmacOS 14 Sonoma

MacBook Pro ディスプレイ修理から戻る

MacBook Pro ディスプレイが一部ブラックアウト

いまさらTouch ID搭載Magic Keyboard

ハロウイーン風味の発表会でベールを脱いだ新しいAppleSilicon M3。しかもM3ファミリーは最初からスタンダード(無印)、PRO、MAXの3系統。(のちにUltraが来るかどうかは分かりません)そしてiMac は無印のみでPRO、MAXは(現時点では)用意されません。
で、MacBook Proの場合、一見、14か16inchのサイズを選んだら、あとはアップルシリコンやメモリ、ストレージを組み合わせるだけかと思ったら、違うんですね。まず、ノーマル(?)無印M3には新色、スペースブラックが存在しません。
M3はスペースグレイとシルバー。M3 PRO、M3 MAXはスペースブラックとシルバー。新色にそそられたひとは、プロかマックスですよ、というマーケティングでしょうか。(少なくとも)今回、M3版のMacBook Airが出なかったことを含め、PRO以上を中心にしたいのだと思います。
そうそう、ノーマルM3のMacBook ProはThunderboltポートもひとつ少ないのです。そしてM3 PRO,MAXのMacBook ProはThunderbolt 4ポートですが、ノーマルM3のTBポートはThunderbolt 3 です。ポートの数、そして接続できる外部ディスプレイの数と合わせ、ノーマルM3のMacBook ProはM2 MacBook Proの置き換えだと思っています。それでもディスプレイ品質が上位機と同等になったのは◎ですが。
アプリケーション訴求の項目、ビデオ編集ソフトは自社のFinal Cut Proを差し置いて、BlackMagicDesignのDaVinci Resolve Studio。
発表会ムービーはiPhone撮影、Mac編集と謳われていますが、カメラソフトはBlackmagic Camera、編集はDaVinci Resolve StudioであることをMacOtakaraが書いています。
iPhoneすげー、というのはその通りなんですが、iPhoneであのレベルの撮影を行うのは、ハイエンドなミラーレスカメラを使うよりずっと手間暇が掛かることも、この動画が示していると思います、ええ。
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