小さくなった新型Mac mini、横幅(奥行きも同じ)127mmって、iPhone 16 Proの高さ(約150mm)より小さいのだから実物見たらACアダプタに思えちゃうかもしれないくらい。
で、電源ボタンはどこに行った?と思ったら、なんと底面に行ったみたい。
このサイズでは底面のスキマ?に指が入るハズも無く、Mac miniは電源を落とさないでスリープするのが基本という考えなんだろうなあ、と。もちろんMac自体、以前からそんな意匠でしたから意外性はないのですが、それでも電源オンするのに筐体を持ち上げなきゃいけないデザインは初めてじゃないかと思います。
ストレージを積み増しすると価格が跳ね上がるのが相変わらずのアップルですが、Thunderbolt 4 / USB 4(M4 ProならThunderbolt 5)で予算と速度に合わせた外付けSSDを繋げば、体感を損なわない容量増設も可能だし、1.5万円のオプションで10Gb Ethernetに出来るし(新iMacにはオプション設定なし?)、悪くないなあと思います。ヘッドホン端子がフロントにあるのは便利ですよね(スピーカー派にはイヤかも)。
自分が買うなら12コアCPU、16コアGPU、M4 Proチップ、48GBメモリ、1TB SSD、10ギガビットEthernet構成 323,800円コースでしょうか。アカデミック(学生・教職員)価格だと298,300円と税込30万円を切るのがポイントです。
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これ、Thunderbolt 5でAIサーバを組むためのマシンなんじゃないですかね?
横倒しにして使うと電源ボタンの位置はなんの問題もなくなります。10Gb Ethernetにするとリモートで電源の入り・切りができるそうですし。
小さくても電源内蔵にしたのも、そのためなんじゃないかと
おお!
>10Gb Ethernetにするとリモートで電源の入り・切りができるそうですし。
知らなかった!だとするとこれは・・・
コメントありがとうございます