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Gigazine:31万台のHDDを運用するBackblazeがメーカー・モデル別のHDD故障率統計データ2025年第1四半期版を公開
定期的に出るレポートの最新版が公開されました。
ことMacに関して言えば、ストレージにHDDを搭載するモデルは既に無く、みなSSDになっています(Mac Pro のみHDD搭載オプションパーツがPROMISEから用意されています)が、データセンターをはじめ、個人でもRAIDストレージやNASではまだハードディスクは主流です。
でもHDD(に限らずだけど)は長期的には消耗品だから、いつか必ず壊れる前提でいないと怖いです。
大学演習室で稼動中のRAIDドライブ。
RAID5や6、10(0以外)組んでいても一発アウトのリスクが減るだけで、全体の故障率は束ねた台数分上がるし。前述のレポートでもバスタブ曲線に近似の故障率上昇は織り込むのが基本、のように書かれています。大学のRAIDやNASはいま、4年目ですがノートラブル。来年、リプレイス予定です。
大学演習室で稼動中のNASと外付けHDD。これも4年目ですがノートラブル。
逆に自宅で稼動中のRAIDは6~7年モノなので、年に1台前後、ドライブがクラッシュする前提で使っています。
昔はRAIDのエラー時は、同じメーカー、同じ型番、可能なら同じロットのドライブをストックしておくというのが基本だったと思いますが、さすがにそうもいかないので、せめてメーカーは同じ、シリーズは後継のものを使うようにしていますが、そういうのもジワジワと信頼性の低下を招くんですよね・・
年代物のNASやRAID運用してるひと(ワタシだ)は要注意ですよ・・・。
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