映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、さらにAV機器から愛用のカバンや時計まで、 モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006

ヤマト 2202 初日

宇宙戦艦ヤマト 2202 初日。レイトショー。終了が0時近いのにそこそこの観客。

入場者プレゼントがまだ残っていて、複製原画。

yamato2202

その複製原画を入れている封筒がカット袋を模していて懐かしい。
デジタルプロセスの時代になっても、記述内容を変えながらカット袋は健在なんだなあ。
昔は作画枚数が多くなるとむっちゃくちゃ重かったけれど、いまは軽いのか、どうなんだろう。

以下、ネタバレを多少含むので、未見の方で行くつもりの方は読むのをおやめください(笑)

正直な感想は、う〜ん。ってところ。
いや、設定は面白いと思うんです。

コスモリバースの副作用とも言える特異点をもって軍拡に乗り出していく地球政府。
長官は黙し、土方提督は更迭され、ヤマトに好意的なガミラス大使はその一方でガミラスの軍備再整備を地球と共同で行い(ドレッドノート級戦艦は、ガミラスのガイデロール級を基本としている設定)、その代金(?)として、統治しきれなくなったガミラスの植民星を地球に帰属させてる。
といった黒い設定はとてもいいし、シリーズ構成の福井晴敏氏のパンフレット序文

Yamato2202_2

と、オリジナルヤマトを規定した上で、新たなるヤマトを作ろうとする意思は感じるのだけど・・・。なんだろう、この2199に較べた空振り感。
演出陣が一新されてるのも関係あるとは思う。思うけど、そこまで悪い演出では無いし、盛り上がるシークエンスもちゃんとある。

・・・んだけどなあ、なんか消化不良な気分(ここで紀文と変換するか?新ATOK)

そうそう、ヤマトのデザインも微妙にリファイン。

Yamato2202_1

設定を見ると、メインノズルが大型化していたり、喫水線が少しあがっていたりするんだけど、これ、アナログ作画だったら反映できない微調整だよなあ。

スタッフロールに、シン・ゴジラの編集・VFXスーパーバイザーの佐藤敦紀氏はじめ、何人かの知人の名を見る。
いいなあ。どんなカタチであれ、ヤマトに携われるというのは羨ましい。ホントに。

–ads–

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください