年度末ということで、部屋の大掃除プロジェクト中(Mac Proの居場所を作らないとね)。土日あれば片づくだろうといった甘い目算は大きく外れ、4月に入ったいまも、部屋は酷い有様。まずい、このまま新学期が始まったらもう夏までこのままだっ。
と作業中、ラックの奥からピーッ、ピーッという警告音。
この音は?・・・・UPSのアラートだ。
片付け中に誤ってUPSの電源ケーブルを抜いてしまったらしい。
作業中のデータをセーブ、Thunderbolt RAIDをアンマウント。そのまま、テスト環境でRAIDを組んでいたG-DRIVE PROをアンマウント(これについては週末ブログに書きたい)
あとはUPSからの電源供給が途絶える前にラックの奥の壁コンセントにたどり着けるかが勝負だ(<なぜ、Mac Proをシャットダウンしないとのツッコミはなしで)。
えっと、このUPS、Mac Proとモニターを何分駆動できたっけ?
あー、SiriみたいにUPSもしゃべればいいのに
「活動限界まであと90秒」とかさ。
無事にアンビリカルケーブルを壁コンセントに到達。事なきを得た。
UPSの電源ケーブルの先はアース付き三極プラグ。壁コンセントは普通の二極タイプだから、三極→二極の変換プラグを咬ませているんだけど、これ、抜けやすいよね。
ちゃんと対策立てないとかなあ、
とか言っていたらFBで抜けにくい変換アダプタを教えて貰い、すぐAmazonで買おうと思ったら・・・ああ、まとめ買いじゃないと売ってくれない製品だった・・・。
そういえば、このUPS、もう3年くらい使っている気がする。
UPSのバッテリーってどのくらいで劣化するんだっけ?
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お
アース接続しなくて良いなら下記のようなタップで、アースピン付きの3Pコンセントプラグでも使用できます。
SANWA SUPPLY TAP-AC5BK 平トリプルタップ
下向き、横向きの好きな向きにケーブルを出せるので抜け防止にもなりますし、
あくまでもアースが不要であればという条件付きですが、電気屋、ホームセンターなどでも入手しやすいのでオススメです。
UPSバッテリーの寿命は温度環境によりますが、経験的には室内利用だと4〜5年位でダメになるのが多い気がします。