クマデジさんは既にBig Surを入れたようですが、さすがにこの段階で業務用マシンをBig Surにするのは怖すぎます。おそらく小さなトラブルは多発するでしょうし、下手すると大きなトラブルも発生するかも知れません。
とはいえ、様子見してるだけでは、新しいOSの良さも問題点も実感できないまま、したり顔でBig Surってさ、みたいな発言するコタツレビュアーみたいになっちゃいます。
そしてワタシの主要なアプリ群はこぞってBig Surに合わせてきました。あとは年明けとされるAdobe、Ver.17になったばかりのDaVinci Resolve、大学関係のいくつかのアプリケーションが問題なければ、そう身構えなくても良いのかも知れません。
とはいえメインマシンに入れる勇気はないので、サブマシンのMacBook Pro 2017に入れてみようかと考え中。
ただ、アイコンがすっかり可愛くなってしまったFinal Cut Pro(そう、Xもとれて、ただのFCPに戻ったのです。ビデオSALONで連載中のFinal Cut Pro X Reboot、タイトルどうしよう???)は、「Appleシリコン搭載のMacコンピュータでのパフォーマンスおよび効率が向上」と、いきなりM1 Mac推し。
えー、とはいえ、今回出たAppleシリコンMacはローレンジだから、いくらi9並みと言っても・・と去年100万円を超えるMac Pro 2019を買った自分を慰めるワタシですが、気にはなります。AppleシリコンMac。
MacBook Pro 13(M1)を、16GBにしてSSDを1TBにして21.5万(税込)アカデミック価格は19.8万円。
ただ、同スペックのMac miniは14.6万円、学生・教職員価格なら13.9万円。モニターやキーボードは別途必要だけど、うちには余ってるし、電源内蔵の分、Thunderbolt / USB4ポートは2ポート使えるし、有線Lanもついてるし、実験機としてはありかもしれません。
しかも、AppleCareは(持ち歩かない分割安で)半額以下だから、差は大きいですね。
ちなみに、Big Surが出たとき、ちょうど出張中で、macosアップデートインストールをオンにしていたら危ないところでした(笑)
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