


Nikon Z9 動画専用カタログ

EOS R5CはIBISなしでファンはあり

Nikon Z9 がInterBEE会場にいた

M1 Macで繋ぐ横浜ガンダム 90秒動画バージョン

EOS R5の動画機能は8K RAWが良くも悪くも目立つけれど、個人的に大きなのは 4K/120Pだと思っている。
EOS 5D Mark IV、EOS Rで HD 120P、EOS-1D X Mark IIIでも FHD 120Pが限界なのに、4K 120Pですよ。SONY RX100系やiPhoneだと240Pやもっとハイフレームレートが可能だけどフルHD止まりだし、RX100系は記録解像度こそFHDだけど読み出し解像度はもっと低いし。その意味でEOS R5の4K 120Pは圧倒的(FHD 120Pは逆に設定出来ないけれどw)
そしてHFR撮影時にシャッター速度を任意設定できるのも大きなアドバンテージ。
iPhoneだとシャッター速度はお任せかつ高速シャッターを切らないアルゴリズムなので、このような雨粒が弾けるような描写はできない。シャッター速度は速い かつ 秒120コマのフレームレートは必然的に高感度画質との戦いになるので、ここはフルサイズセンサーの独壇場でしょうか。
シャッター速度を変えながら撮ってみた。
Canon EOS R5 4K120P from SAIKA on Vimeo.
EOS R5の動画時シャッター速度上限は1/4,000sec。今回のように薄暗い雨中ではISOは25,600になるので、さすがにディティールが厳しいけれど、それでも1/4,000シャッターでハイスピード撮影できる方がメリット感じます。
EOS R5 レンズは RF24-105mmF4 開放 音楽:iBgm
ちなみに前後で撮った静止画
1/10sec f4.5 ISO100
1/8,000sec f4 ISO51200
EOS R5は開発中のファームで FHD 120Pに対応するらしいけれど、どうせなら FHD 240Pがんばってくれると嬉しいのですが(誰となく)
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今年もよろしくお願いいたします。
この動画、面白い!
僕は120Pとか100Mbpsとか、なんだかよく分からない(勉強していない)んですが
画像の印象がずいぶん変わりますねー。
これをどう活かすか、なんでしょうネ。