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ブラックマジックデザインのDaVinci Resolve(カタカナだとダビンチリゾルブと書くのか、ダヴィンチなのか、どっちが一般的なんでしょう?)専用の編集キーボード、DaVinci Resolve Speed Editerをお借りしてしばらく使っていました。
急伸著しいノンリニア編集ソフト、DaVinci Resolve専用、いや、極端に言えば、DaVinci Resolveのカットページ専用のジョグ/シャトル付きエディターアクセサリーです。
Cut編集ページ(モード)との相性は抜群で、これまでDaVinci Resolve 16で新設されたカットページの良さがいまひとつ(いやふたつ)分からなくて、EDITページでいいじゃんと思っていたのですが、いやいや、反省。スピードエディターで使うカットページは合理的かつスピーディで、オフライン編集のスピードだけでなく精度も向上するツールでした。というか、カットページそのものがスピードエディターのためのUIなんだと思います。
ハードウエアとしてのスピードエディターは往年のリニア卓を彷彿とさせるコントローラーで、リニア編集時代の短いワタシ(スタインベックから短期間のテープオフライン経てAvidMCだったので)でも触感と操作感にニヤニヤしちゃいます。電源ボタンもなくBluetooth接続でMac側でDaVinci Resolveが起動したら自動的にスピードエディターも電源が入って繋がるとか、(先日のアップデートで)Mac側からバッテリー残量が見えるとか、とてもよくできていてこの値段はバーゲンプライスだと思います。
・・・なんですけれど、カットページ以外ではほとんど使い道がない上に、マルチカム編集しないと中央のキーもほぼ無用の長物だと思うと、ガンタンクのような用兵の難しい機材であることもたしかで。
せめてキーアサインのカスタマイズとか、他のアプリ(Final Cut Pro やPremiere)で基本機能は使えるとか、がないと、狭いデスク上にこのサイズのデバイスが常時鎮座しているのはなかなか辛いものもあって悩ましいです。
あ、DaVinci Resolve 17 の認定トレーナー資格、取得しました。この歳になると新しいことをマスターするのはなかなかしんどいのですが、やれることはやらないと、ですよね。
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Blackmagic design コントロールパネル DaVinci Resolve Micro Panel USBバスパワー DaVinci Resolve用 DV/RES/BBPNLMIC
backspace.fmから来ました。最近のBSは神回が多いのですが、今回はカメラ好きの多いリスナーばかりなので特に印象に残る配信になりました。本が発売される時が確定しましたら宣伝がてらゲストに来て下さい。自宅の本棚を見ていたら、こっそりiMovieの本がありました!
わあ、ありがとうございます、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。