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Final Cut Pro 実践講座 発売

いままで多くの原稿は書いてきましたが、背表紙に名前が載ったのは初めてです。
Final Cut Pro 実践講座 玄光社 今日発売でした。
シェアでいえば数パーセントのMacintosh。そのなかでFinal Cut Proを使うユーザーといえばさらに狭く、出版というビジネスとしてどこまで数が読めるのか、編集者も心配だったはず。
玄光社のサイトを見る限り「Macオンリー」な書籍は、もしかしたらこれだけ?

Final_cut_pro

もっと薄く、ほんとの入門書のように始まったMookは、気がつけば厚く、その分、やや高価くなってしまった。
それでも、amazonの予約ランキングで、本 > コンピュータ・IT > 一般・入門書 カテゴリーで瞬間最大風速とはいえ、1位、発売日の今日19時時点でのベストセラーランキング(コンピュータ・IT > 一般・入門書 カテゴリー)で5位なのはとても嬉しい。(スクリーンショット撮っちゃったよ)

きっと、ご祝儀で注文してくれたフォロワーさんたちがたくさんいるからだろう(^_^;
ほんとうにありがとうございます。

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個々の質問には対応できる時間もなく、お答えできませんが、内容の間違いやアップデート等による挙動の変化は当分フォロー続けるつもり。

Final Cut Pro 実践講座 作例ムービー from SAIKA on Vimeo.

作例ムービーが好評らしい。
ただの解説本とは違う、作例に使う映像も高品質でありたいと、本の企画が動き出したときから思っていた。撮影のほとんどはキヤノンのEOS 5D Mark IIである。
映像素材を提供してくださった南雲暁彦さん(凸版チーフフォトグラファー)、音楽を提供してくれた関口直史さん、にほんとうに感謝。
そして、SoundTrackProやMotionのパートを書いてくれた助手の高田昌裕さん、辛抱強くおつきあいしてくれた編集の佐山さんに改めて感謝。

宣伝めいたエントリーですが、お許しください。
(あ、右肩に「全面広告」とか入れればいいのか(^_^;)
ほんとうにありがとうございました。

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コメント (3)
  1. digicame30 より:

    こちらにコメントします。本日 購入しました。出版 おめでとうございます。
    先日のブログにあった
    >誤植、誤表記、著者の間違い等の、訂正記述においても、ここで行う予定です。(順次更新)
    これだけネット社会になっても,多くの出版書籍が著者のwebと連動せず誤字や間違いがそのままになっている現状をみると,もし自分が自費出版の形で自分の仕事に関する映像集などをだす事があれば,専用のwebを作って,解説の誤りとかの訂正,見た方の質問に対する返答 等をしたいと夢想していました。 そういう意味で,玄光社という大手からの出版物でこういう試みをするのは,とてもすばらしいと思います。
    本日はパナのGH2の発売日でもあり購入したGH2のチエックで,本の方はまだちゃんと読んではいませんが,いずれ質問等をさせていただきたく思います。

  2. sakaki より:

    書店でビデオSALONと同じあたりにあるのかと探したけど見つからず、店員さんに聞いたところMac誌と並んでコンピュータ関連のところにありました。(FCP7だからですよね)
    Mac誌2冊と一緒に購入させていただきました。何とかMacにも慣れてきましたがまだまだビデオ編集まで辿り着けてません。作例を参考にぼちぼち進めていこうと思っています。

  3. yamaq より:

    出版おめでとうございます。
    執筆で長い間ご苦労様でした。
    今こちらのAmazonアフィリエイトからクリックしました。
    明日届く予定で、じっくり拝見します。

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