Doroboは、搭載予定のHDDが届かないので竣工待ち(笑)。なので別の話題。
家庭内NASの更新に代えて導入したMac mini Server。
Snow Leopard Serverにやらせてることが、子供の写真共有というのももったいないというか贅沢というか、だが、失われたらどうやっても再撮影の出来ない写真という意味では、非常に堅牢な保護機能が必要なデータであることは間違いない。
Mac mini ServerはNASの代わりにはなっても冗長性がある訳ではないので、バックアップがポイント。当初予定ではFireWire HDDを繋いでTime Machineを使えば、エンタープライズ級じゃない家庭用RAID5よりは安心感あるだろ、とか思っていて、店頭に行って、結局買ったのがこれ。
アイオーデータのツインドライブHDD HDC2-U2.0
2TBの大容量(1TBx2)で、ミラーリングにもストライピングにも設定可能なUSBモデルだが、1TBモデル、3TBモデルは生産完了、2TBモデルも在庫限りということで、妙に安価に出ていた。
コンパクトなボディで放熱を工夫し、ファンレスとした作り。
RAID1(ミラーリング)設定して、Mac mini ServerのTime Machine先とする。
ビルの吹き抜けのように空間を配置した「中空エアフロー構造」は、Macintosh G4 QUBEを彷彿とさせる(笑)
あ、だからディスコン。。。。?
後継モデルもなさそうで、もしかしたらファンレスでは十分な放熱性能を担保できなかったとかあるかもしれないが、もとのMac mini Serverと併せて3重の冗長性を確保しているので、まずは問題あるまい。
用途によってはお買い得だと思うな。
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Doroboって。
やっぱり皆さんそう読みたくなってたんですね^^;
ちょっと安心しました。
いや、しばらく前までDroboをドロボーって読んでいたので^^;
この機種、放熱性能はいかがでしょう?
当方では同じくI-O DATA HDL4-Gを使っているのですが、ものすごい熱を発するのです。ファンレスではないので、小さなファンが2個常にフル回転しています。もっとも、HDが4台内蔵されているので仕方ないのかもしれませんが。夏場は確実に室温が上昇します(^^;)音もあまりにもうるさいので、別室に移動させました。
とはいえ、購入してから2年以上無事故、現役で活躍中です。
ファンレスでエアフローのみですから静かです
その副作用があるかどうかが心配ですが