EOS 5D Mark III レビューシリーズ 小ネタ編
アップルもAdobeも、PC関係は印刷したマニュアルを無くし(申し訳程度の薄いものにし)オンラインマニュアル化が進むが、カメラはちゃんと印刷した取説がつく。
EOS 5D Mark IIIはEOS 5D Mark IIに較べ少し厚みが増し、質量も50g重くなったが、取扱説明書(マニュアル)も厚くなった。
写真では分かりづらいけど、こんな感じ。
EOS 5D Mark II(初版)は228P、EOS 5D Mark IIIは404Pとボディ以上の大幅ボリュームアップ。
EOS 5D Mark II(初版)と書いたのには意味があって、写真はワタシが買ったEOS 5D Mark II(予約してたけど買えたのは1週間くらい後だったかな)についていたもの。
ご存じのように、EOS 5D Mark IIはファームアップを繰り返し、機能を強化、特にファームウエア Ver.2以降は同じ機体ながらマグネットコーティングを施したガンダム並にスペックがあがった。
それ以降のEOS 5D Mark IIに同梱される取扱説明書は、キヤノンのダウンロードサイトをみると260Pになっているようだ。
リコーのGRDシリーズもファームアップによる機能強化に熱心だったけど、EOS 5D Mark IIもまた、ファームによって進化する「デジタル一眼」らしい存在だったといえる。
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新しいiPadは5DをConnection KitにUSBでつなげば動画データを取り込んだ後、本体での再生とiMovieで編集ができるようになりましたが、mkⅢのデータはどうなのでしょうか?さすがにALL-Iのデータは無理なんでしょうけど。
えっ・・・
ううむ、iPadはそこまで・・・
実はEOS 5D Mark III予算に一点集中しないとさすがに35万円のカメラは買えないので、今回、iPad見送ってるんです・・
まずいなあ。誰か2週間くらい貸してくれないかなあ(無茶言ってます・・
私はiPadは買いましたがmkⅢは当分買えないパターンです。
ですのでsaika先生さえよければiPadをお貸ししますのでプロの目線でレビューしていただければこちらとしても嬉しいです。私は都内在住です。いかがでしょうか?
メールで連絡を頂ければと思います。