


ミニかスタジオか、Mac Studio 2025登場

macOS Sequoia 15.2の画面ミラーリングオプション変更

iMacとMac miniを価格で較べると

Mac mini 電源ボタンは底面に

M1 Pro、M1 Max 搭載のMacBook Proの登場により、すっかり影が薄くなった感のあるMac Pro 2019ですが、そんなロートル旗艦にとって最終兵器となるかもしれない増設ボードが出ます。
超高速なPCIe SSD RAID ボード OWC Accelsior 8M2 がそれです。
ワタシのMac Pro 2019の心臓部に使っているOWC Accelsior 4M2の上位機種。4M2が波動砲だとすると8M2は拡散波動砲みたいなものでしょうか。・・・というヲタク的例えをしてみたくなるのは、公式ページの台詞の数々。
「銀河系最速、最大容量」「Annihil8rと名付けようと考えた」(Annihil=対消滅の意味)
昔、アップルが光の速さでとコピーしていた時代を思わせます。
まあ、「実測値で最大26,926MB/s」ともなると、そのくらい大袈裟に言いたくなる気持ちも分かります。拡張スロットを持たないM1系Macでは搭載できない超高速ストレージで、Mac Pro 2019最後の切り札になるでしょうし、2022年中にMac Pro M1(M2?)が登場したときも(おそらく)そのまま換装できると思います。
というのも、このモンスター級SSD、PCIe 4.0 X16、NVMe 1.3なのですが、Mac Pro 2019はPCIe 3.0のため、おそらくAccelsior 8M2の限界性能は発揮できないと思われるのですね。Mac Pro 2019の後継機は現時点ではまったく未知ですが、PCIe拡張スロットを持たないとは考えにくく(Mac Pro 2013の轍を踏むことになる)そのときにAccelsior 8M2はフルスペックを発揮するのだと思うのです。
いいなー、Mac Pro 2019に挿れてみたい。発売記念で10%オフクーポン適用中です。なんと最大20万円以上安くなります。そうです。そんなモンスター級の価格なのです・・・_| ̄|○
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