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FCP6で1920AVCHDを扱う方法

昨日書いた「実はFCP6では1920AVCHDに非対応」における
暫定回避法をメモとして書いておく。

Fcp

Final Cut Proのブラウザで、1920pixelAVCHDのファイルを選び
(この時点では2560pixelとしてインポートされている)
コンテクストメニューからエディタで開くを選択

Avchd7

QuickTimePlayerが立ち上がる。もちろん横にひしゃげた状態。
ムービーのプロパティを表示 する

Avchd8

ムービープロパティのビデオトラックを選択
調整後のサイズに1920と入力

このとき、アスペクト比を維持のチェックを外すのを忘れずに

Avchd9

QuickTimeで正常に表示されたらそのまま保存する。
(Final Cut Proが入ってるのでQuickTimeはProになっている)

Avchd10

自動的にFinal Cut Pro内のクリップが置き換わり、以降、
1920x1080のクリップとして扱える

この方法の問題点は、一個一個作業する必要があること
AutoMaterかAppleScriptで自動化出来そうにも思うが、ワタシのスキルでは無理だった。

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