2024年12月15日
macOS Sequoia 15.2の画面ミラーリングオプション変更
MacBook ProのOSをSequoia 15.2 に上...
昨日書いた「実はFCP6では1920AVCHDに非対応」における
暫定回避法をメモとして書いておく。
Final Cut Proのブラウザで、1920pixelAVCHDのファイルを選び
(この時点では2560pixelとしてインポートされている)
コンテクストメニューからエディタで開くを選択
QuickTimePlayerが立ち上がる。もちろん横にひしゃげた状態。
ムービーのプロパティを表示 する
ムービープロパティのビデオトラックを選択
調整後のサイズに1920と入力
このとき、アスペクト比を維持のチェックを外すのを忘れずに
QuickTimeで正常に表示されたらそのまま保存する。
(Final Cut Proが入ってるのでQuickTimeはProになっている)
自動的にFinal Cut Pro内のクリップが置き換わり、以降、
1920x1080のクリップとして扱える
この方法の問題点は、一個一個作業する必要があること
AutoMaterかAppleScriptで自動化出来そうにも思うが、ワタシのスキルでは無理だった。
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