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充電ケーブル付きで安価なモバイルバッテリーを買う:CIO SMARTCOBY DUO

お盆で実家に帰省した際に、母親から予備のバッテリーが欲しいと言われました。予備のバッテリー?なんでもテレビの南海トラフ地震関連の話の中で、水のストックと携帯電話機の予備バッテリーを薦められたらしい。
その場で検索してAmazonで CIOのモバイルバッテリー SMARTCOBY DUOを買いました。

CIO SMARTCOBY DUO
相応に信頼感があって、必要十分の大容量(10000mAh)。安価で充電ケーブル付きというのがポイントでした。
ちょうど訊かれたときに鞄の中にあったSMARTCOBY SLIM 5000mAhを見せたところそれがいいと言われたのですが、5000mAhだと災害対策としてはちょっと足りないように思ったので、10000mAhで探し、CIOの新モデル(2024)とされるものを選びました。

母親がパーセントによる残容量表示がいいと言ったのもCIOにした理由(写真は充電中の表示)。
SMARTCOBY SLIM 5000mAhは液晶?パネルですが、SMARTCOBY DUOはドットLED。ちなみに公式サイト、「バッテリー本体へ地区電話、遊び心を取り入れた電池マーク」とは?としばらく悩んだのは内緒です(誤植、見落とすモノですよね)。

5000mAhと10000mAh版の比較。フットプリントはあまり違いません(というか5000mAhの方が大きい)が

厚みは倍。重さは倍弱。
母親「(5000mAhに較べて)重いね」。いや、バッテリー重量は基本的には容量比だから・・。それでも容量は倍で、重量は倍にはなっていないし。さらに価格的にはほぼ500円差。

と言うわけで日常的に持ち歩く「ちょい足し」バッテリーではなく、災害対策も意識した予備のバッテリーとしてはちょうど良い選択肢だったと思います。USB-C 充電ケーブルも付属しているのでコストパフォーマンスも良いですし(母親はiPhoneではなくAndroidなので)。

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