


UGREEN NASync 一般発売開始 & 新モデル追加

国内メーカー製で安価な10GbEスイッチングハブが出る

MX Creative Console、Final Cut Pro、DaVinci Resolve に対応

UGREEN NASync でAdobe Bridgeを使う

2014年のお正月にAirMac Extremeを更新して以来、うちのネットワーク環境はAirMac Extremeが司っています。もっと安価で高性能を謳う機器が他社にあるのは承知の上で、ワタシ程度の知識で設定、運用の出来るユーザーインターフェイスを持っているAirMac Extremeはとても安心感のある装置です。
普段は特定のデバイスだけアクセスできるようにしていますが、先日、一時的にゲストに開放する必要ができたので、テンポラリーにフリーアクセスポイントを設定しようとAirMacユーティリティを立ち上げたら、あれ?
以前このネットワーク構成の一部でした。って過去形・・・。
iPhoneのAirMacアプリから見てみても過去形。
でも、AirMac Extremeは、いま、そこにある機器だし、ステータスランプはグリーンだし、実際にMac Pro(有線)もiPhone(無線)も、外部インターネットにアクセスできているし・・・。
ちなみにAirMac Extremeがラックの天板からはみ出し設置されているのは、底面の吸排気口をなるべく風通しよくするため。
内部にファンを持たない(ですよね)AirMac Extremeはやはり熱対策は課題だと思うし、前世代のAirMac Time CapsuleのHDDをクラッシュさせてしまった苦い経験(熱問題だったかどうかは分かりませんし、単に個体故障だったのかもしれません)から、熱暴走のリスクはなるべく低減させたいと。
ちなみにAirMac Extremeの再起動で、無事ユーティリティからアクセスが復旧しました。
考えてみると、2年半、電源も落とさずに使っていたんだなあ。
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