昔は角形ADBマウスを愛用したが、その後はマイクロソフトのIntellimouse Optical、いまではロジクール MX レボリューションを使うワタシ。
でも、今回、アップルから出たMagic Mouseは、久々にそそる新しいアップルマウスだったので買ってみた。
とはいえ、特定業務にはキーをカスタマイズアサインした多機能マウスが効率的なのは疑いようもなく(ワタシのMX RevolutionのFinal Cut Pro キーアサイン例)、自宅デスクトップでの作業はおそらくMX Revolutionのままだろうと思う。ってか、自宅のMacProはBluetoothついてないし(-_-;) 基本はMacBookAirでの出先使用だ。
設置面積はMX Revolutionなみの大きさのMagic Mouseだが、薄さとトランシーバーが要らない分、可搬性は大きく向上。これならカバンに入れていくのも苦にならないはず。
デモや教えるときに大きく役に立つズーム機能が使いやすいのも気に入った。
(マイティマウスでもできるやん、と突っ込まれるが、くりくりとは違うのだよ、くりくりとは)
じゃあ、デモや演習でよく使うアプリとの相性はどうよ、っていうのを試してみた。
(まだ、開封1〜2時間でのやってみた、なので、もしかしたら間違いがあるかも)
Final Cut Pro との相性はいい。
上下スクロールは、ポインタ位置に関わらず、ジョグとして機能する。左右スクロールは、ビューワ上やキャンバス上ではジョグとして機能し、タイムラインでは時間軸方向のスクロールとして機能する。
いまいちよくわからないのが、iMovieでの挙動。上下が各エリアでのスクロールになり、左右が時間軸方向のジョグとして機能するが、ジョグ機能はポインタがイベントライブラリにあるときに限られるようで、プロジェクトライブラリやプレビューウインドウではうまく機能しなかった。
アップルのマウスはカスタマイズがほとんど出来ないから、裏技はなさそうかなあ。
やはり出先で使う携帯用か。
宮崎では活躍するかなあ。
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