映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、さらにAV機器から愛用のカバンや時計まで、 モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006

ビデオSALONとコマフォト、10月号の話

ビデオSALONとコマフォト(コマーシャル・フォト)の2019年10月号が相次いで届く。

ビデオSALON & コマフォト_01

前号(9月号)のビデオSALONは佐倉おりこさんの美少女イラスト表紙でびっくりさせたものだけど、今号も表紙は機材のキの字もないもの。この脱ハードウエア路線を続けるのだろうか。ただ、少なくとも特集と深く関係させた表紙であることは確か。
コマーシャル・フォトの方は付録が2冊もつく豪華版。特集は蜷川実花さん。付録1はその蜷川実花 x コムアイ写真集。付録2が映像機材カタログ2019(写真機材じゃない)。

ビデオSALON & コマフォト_02

ビデオSALONの特集は「映像制作者のためのマネー学」そう、機材の話ではありません。もちろん、話題のブラックマジック BMPCC 6KやLUMIX S1H、ソニーのPXW-FX9やキヤノンのEOS C500 Mk.IIの巻頭レビューもあるのだけど、特集はクリエイターにとってのお金の話。しかも、34ページに渡るそれこそ別冊にできそうなボリューム。
以前も書いたけれど、数ページの特集ではなかなか普段買わない雑誌を買うのは難しい(ワタシの連載2ページのためにビデオSALON買わないですもんw)、逆に言えばこのくらい厚みのある特集だと、なかばその号がMOOKのようになって普段買わないひとも買いやすいように思うので、そういう狙いなのかも知れない。

そのあおりで(?)Final Cut Pro X連載は休載です(落としたんじゃないです、念のため)。もうひとつのアフターファイブ連載はRonin-SC。

RoninSC_04

ワタシの右腕ともいえる(FCP連載の共筆者)高田さんはRonin-Sのユーザーだけど、彼のようにRonin-SにEOS-1D X Mark IIを載せて振り回すパワーは無いので、ライト版ともいえるRonin-SCにEOS Rを載せていろいろ試してみました。

RoninSC_06

果たしてアラフィフの老兵はRonin使いになれるのか。

RoninSC_07

わ、ワンシーン、ワンカットならね・・(笑)いや、冗談はともかく、初めて使ったRoninワークはこんな感じ。

RONIN-SC 試用 from SAIKA on Vimeo.

ビデオSALON & コマフォト_03

コマーシャル・フォト 10月号の蜷川実花特集も74ページ(プラス別冊付録)と実質的に今号のコマフォトの半分を占める大特集。どうしても極彩色、豪華絢爛といった印象の蜷川さんだけど、AERAの表紙群や、パラリンピック競技者の写真群は違う強さを見せて好き。
ただ、特集内でも相応のボリュームで扱われている映画は、ちょっと苦手。あの画を長時間見ると、映画の内容以前に疲れてしまうんですね・・・わたし。

ビデオSALON & コマフォト_04

南雲暁彦さんの連載 Still Life Imagingはフジの1億画素デジカメ GFX100で撮るバイオリン。
そして、今号が17回に及んだ連載の最終回だという。うーん、単行本化希望です・・。
この連載をまとめた?モノ撮りセミナーが、Photo EDGE Tokyo 2019(コマフォト/ビデオSALON 共催)で行われるそうです(申し込み済み)

ビデオSALON & コマフォト_05

別冊の機材カタログでは栁下隆之さんや茂手木秀行さんが自分で選んで使っている機材を語り

ビデオSALON & コマフォト_06

鹿野宏さんの連載ではワタシもiPhoneと並行して使っているXperia1
思えばビデオSALONもコマフォトも、見知った方が多く書いているよなあと思っていたら

ビデオSALON & コマフォト_07

今月号から、両誌の編集長が交代していました。
前月号のビデオSALONの特集から、すでに変化は始まっていたのでしょうか、
こうやって専門誌も少しずつ変わっていくのかも知れません。一柳さん、上松さん、ありがとうございました。(といいつつ、おふたりも現役で残られるようです)今後ともよろしくお願いいたします。

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