![EOS R1、R5 Mark IIは N3端子継続だけど TC-80N3はディスコン?](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/2024/07/EOS-R1-TC-80N3_01-986x1024.jpg)
![EOS R1、R5 Mark IIは N3端子継続だけど TC-80N3はディスコン?](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/2024/07/EOS-R1-TC-80N3_01-986x1024.jpg)
![EOS R5 Mark II 正式発表](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/2024/07/EOS-R5-Mark-II-R5_01-1024x665.jpg)
EOS R5 Mark II 正式発表
![RFレンズ フィルター径 一覧表 2024年版](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/2024/07/faa7924c2bab2225abf6970ec4de5ee7-1024x730.jpg)
RFレンズ フィルター径 一覧表 2024年版
![EOS R1 のサイズ感:ハイフンの付かない初めての「1」](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/2024/05/EOS-R1_01-1024x840.jpg)
EOS R1 のサイズ感:ハイフンの付かない初めての「1」
![image.canonに関するアンケートご協力のお願い、が来たのだけど・・](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/2024/04/80d4391675eb0d8dad101fabf87b1494-1024x757.png)
image.canonに関するアンケートご協力のお願い、が来たのだけど・・
![EOS R5(3、6)ファームアップと2TBを超えるCFexpress](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/2024/03/Canon-EOS-Firmup_01-1024x747.jpg)
キヤノンから天文撮影に最適化したEOS Rの特殊用途カスタムともいえるEOS Raが登場。天文撮影用EOSはEOS 20Da、EOS 60Daに続く3代目。前2機種はAPS-C機なので、キヤノン初のフルサイズ天文撮影カメラ。
ニコンにはD810Aというフルサイズ天文撮影機があるけれどD810Aは一眼レフなので、EOS Raは初のフルサイズミラーレス天文撮影カメラということになる(笑)
天文撮影専用、とか書かれると、シャア専用みたいだし、ニッチすぎるように思うけれど、まあ、赤外カットフィルターなしでは通常用途では使いにくいですよね。
ベースモデルのEOS Rとの違いに赤外カットフィルターの他、ライブビュー拡大率「30倍」を新設、EOS Rが10倍なので、まさに3倍の仕様。
星景写真にフルサイズの恩恵はあると思うし、ミラーレスの良さもあるけれど、ミラーレスはバッテリー持たないからなあ、熱も持ちやすいし。そこはどうなんでしょ?EOS Rは同じLP-E6N使うEOS 5D Mark IV等に較べ、3倍速くバッテリーが消耗するイメージあるけどな。
長時間露光やタイムラプスには定番のタイマーリモートコントローラーTC-80N3だけど、EOS Rはロモート端子がE3タイプで、N3タイプのTC-80N3はそのままじゃ使えません。
ので変換アダプタ RA-E3が必要です。
これ、EOS Raには同梱されているらしい。もともとEOS 60Daに同梱されたのがはじまりだから、正しい継承で○。買うと4,500円(税別)もするんだぜ。
ベースモデルEOS Rとの価格差は、キヤノンオンラインショップベースで6.5万円ほど。
ワタシには縁のないカメラだけど、こういうニッチな製品をちゃんとリリースするキヤノン(ニコンも)は偉いと思う。
–Ads–