コンシューマービデオカメラの春モデルは各社気合いが入っていてワクワクする。昨日書いたように、みんぽすからキヤノンのHF S21と別プロジェクトのCX550Vも滞在中。いろいろ比較してみたい。
(余談だが、先日来、このブログ用の写真はすべてApple Aperture3で処理している。図形書き込みできない以外はPhotoshop要らずだなあ)
今回はまだ画質や使い勝手を評価できるほど使っていないので、HDR-CX550V の小ネタ。
CX550Vのメモリーカードスロットがボディ底部に移動したのを知ったとき、え〜、と思った。いくら内蔵メモリが64GBもあるとはいえ、これは業務用機でありながらテープローディングが下方というA1Jと同じ轍を踏むかっ、と感じたから。
で、これがCX550Vの底面。(写真では右側の)バッテリーのすぐ前にメモリースロット(ちなみに今回からMemory StickとSDカードの両対応になったのは素晴らしい)。
そして三脚穴がボディ先端に近い位置にあるのが分かる。
CX550V(写真左)とCX12(写真右)の比較。CX12ではほぼ中央にあった三脚穴が先端に移動している。
常識的に言えば三脚穴は、ボディ中心(および重量中心)にあるのが扱いやすいと思う。ただ、ここまで小型軽量化するとそこにそこまでこだわる必要もないのも正しいかも。
三脚に付けるとこのようにボディの先端で支える感じになって見た目違和感があるが。。。。
その代わり、そう、三脚に据えたまま、メモリーカード交換が出来るのだった!
これは気がつかなかった。ソニーやるじゃん。底部だからダメだなあ、と反射的に思ってた自分に反省。
前述のように、キヤノンのHF S21も借りているので比較検証ふくめ行っていくが、新型機同士のガチンコだけでなく、自己保有のCX12との比較もやってみたい(当時、CX12を選んだいきさつ)。果たしてCX12ユーザーにとって、CX550Vは買い換え(買い増し)に値するか否か、は重要なポイント。>ですよね?kumadigitalさん(笑)
ってか、CX550V、安すぎません?
–ads–
いやもう値するもなにも、手ブレ強化/広角化/EVF/SDカード で買い換え決定ですよ。
CX12も純正リモコン三脚との組み合わせではメモリカード交換OKでした。
CX550Vは光軸に近い位置に三脚穴があるんですね。
しかしもう8万円台を伺うラインですか。すごいなぁ…
ちょっと値を戻しましたね
やっぱ入学式だからかな
ダイブして後悔はしないと思います。