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FALCAM 4802 :全面刷新したEOS R5 Mark II用ケージ

EOS RF システム ファームウエアバージョン一覧 2024.12

EOS R5 Mark II ファームウエア Version 1.0.2 公開

キヤノンからEOS R5 Mark II ファームウエア Version 1.0.3が公開されました(リンクはmacOS版)
そのファームアップの注意事項に不思議な記述が。。。
ファームウエアDLページに
カメラのファームウェアがVersion 1.0.1の場合には、カメラ内にメモリーカードを1枚のみ入れた状態でファームウェアアップデートをおこなってください。
という記載があります。現行のファームウエアは1.0.2なので、ひとつまえのファームです。
Version 1.0.1では、カードが2枚刺さっているとファームウエアが見つけられない?1.0.2ではそこが修正された?じゃあ、ワタシの場合は2枚挿しのままで問題ないんですよね?とファームウエアに添付されていたファームウエア変更手順書を読むと
(上記ページにも、ファームウエアの変更作業に入る前にファームウエア変更手順書を 十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。と書かれています)
ええっと・・・(笑)
重箱の隅をつつくようで申し訳ないですが、ここは統一しましょうよ・・・
怖くなったので(笑)SDXCは抜いて、カメラで初期化したCFexpressを使います。
今回のファームウエアでの修正点は
1. カメラの温度上昇警告表示が出るタイミングを最適化しました。
2. 特定のズーム領域において、AF時にピントが合わないことがある現象を修正しました。
だそうです。
2の項目は、カメラの性能なのかレンズに依るのか、普通に使ってると判断しにくいと思うので、修正も大変だろうなあと思います。
ちなみにファームウエア R5210300.FIR(わかりやすいファイル命名則ですね)の最終変更日は2025年2月5日になっていました。CP+2025前には出来ていたんですね。
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