先日行ったiPhoneケース展2017で気になったモノ、その2はオンキヨー&パイオニアイノベーションズのiPhone用(Lightning接続なので)ノイズキャンセリングイヤホン PIONEER RAYZ / RAIZ Plus 。
純正含めイヤホン、ヘッドホンは多く持っているけれど、iPhone用に使うのは主にふたつ。
定番?Bose QuietComfort 20iと、骨伝導ワイヤレスのAfterShokz TREKZ TITANIUM。
BOSE QC20iは3年来愛用するノイズキャンセリングイヤホンだけどイヤホンジャックなので変換アダプタ経由でLightningに繋ぐ有線イヤホン。アフターショックスのTREKZはBT接続のワイヤレス骨伝導でスマートだけど、NCじゃないしうるさい電車車内等には向かない。
パイオニアのRAYZはLightning接続でかつノイズリダクション。そしてRAYZ PlusはLightning接続と併用できる充電ポートをもっている。
もっとも、RAYZとRAYZ Plusの違いはそこだけみたいで、Plusはハイレゾ対応とかウェイブライダーモードがあるとかではないみたい。(カラーリングは異なります)
ウリはアップルのLAM2技術を採用しているなど、iPhoneファースト(というか専用)が徹底しているところ。アップルストア専用色も設定されているくらい。
この小さな本体部分にDACとアンプが入っているのか、さすがだ。
操作部はオーソドックスだけど、これ、iPhoneアプリからボタン機能のカスタマイズを行えるのが新しい。
インイヤー型。展示機のイヤーチップが合わなかったのか、抜けやすい印象がありました。この辺は、短時間の視聴ではなんともわからない部分。なにしろ、これ、ノイズキャンセリングのキャリブレーションも行うことができる、あきらかにiPhoneと連動させて使う前提の作り。
アップルのAirPodsはNC機能が無いので個人的には選択肢に入らない。
BOSEのBTイヤホン QC30は第一候補なんだけど、高価いし、かさばる。
SONYの新型WF-1000Xは良さそうだけどAirPods以上に落としそう(笑)
カメラやレンズ、もうすぐ発表される次期iPhoneといったものほど高価でないので、逆に悩むなあ(笑)どうしよう。
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