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マニュアルフォーカスのRFレンズ

忙しさにかまけて数日ぶりにデジカメWatchを見ていたら、LAOWAから新たに9mm F2.865mm F2.8 2xUltra MacroにキヤノンRFマウント用が追加されたという記事が出ていました。

サードパーティのRFマウントレンズは海外ではこのようにポツポツでているものの、国内メーカーからは皆無。海外もViltroxが撤退(?)したように、キヤノンは少なくとも現時点でRFマウントのAFレンズを許す気が無いようにも見えます。電子接点を持たず、ボディと通信しない「RFマウントにはまるだけ」のマニュアルフォーカスレンズは静観している状態でしょうか。

ワタシの場合、実用品としてはAFじゃないとダメですが、楽しむという意味ならMFも楽しい。いまでも思い出すのが、EFマウント時代にKPIからお借りしたMeyer Optik Görlitz(メイヤーオプティックゴルリッツ)。Primoplan 75mmF1.9 II。

マニュアルのピント合わせに絶望的に適性のないわたしには、恐ろしく使いにくいレンズでしたが、とても楽しかったです。

ポートレイトだと、フォーカスx表情のともにOKな、となると歩留まりたるや(以下略 だけど楽しい。

Meyer Optik Görlitzはその後まもなく、独の販売元が倒産し、お借りしていた機材を返却して時が流れたのですが、いま、ググったら受注発注の形で再開していたのですね。
RFマウントはないけれど、RF-EOSのキヤノン純正アダプターあればEOS R系で使えますよね?
MFレンズは自分には向かないと分かっていながら、あのシャボン玉ボケは良かったよなあ・・と。

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