自宅のファイルサーバー的に運用していた国内メーカー製NASがクラッシュしていて、ミラーリングのはずなのに復旧できないという「?」の状況下、NASを買い換えようとしていた。
アンバサダーをやらせて頂いているG-TechnologyはNASを(ほぼ)やっていないので、国内I社、B社、Synology、QNAP、NETGEARあたりが候補。
周囲で評判の良いSynology、QNAPからどれか、と思っていたら、ちょうど参加したAUGM Tokyo 2017でベンダー参加していたSynologyが、会場限定特価販売を行っていたので、2ベイのモデルを購入。
売れ筋はDiskStation DS216jだったけれど、ちょうど直後にマイナーチェンジ版のDS218jが発表されたので、DiskStation DS218jを。
基本はドライブを搭載しない「箱」状態売りなので、ベアドライブも合わせて購入。
4TB x 2で、ミラーリング(RAID1)で4TBで取りあえずはじめます。
Synology DiskStation DS218j
旧機種のDS216jに較べ、CPUクロックがあがったのが主な変更点。
ドライブはWDあたりのセット販売してるショップが多いけれど、そこはHGSTのNASモデルを組み合わせるのがお約束ですよね(笑)
NAS用だと発熱等で5400RPMくらいのHDDが基本かと思っていたらHGSTは7200回転なんですね。
取りあえずセットアップして、基本の共有機能だけ稼動開始。
HDDの組込含め、あっさりとできちゃったけれど、手順は後日別ブログで。
初期設定もWEBブラウザからほぼ一気に。
取りあえず、NASの導入報告でした。
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